おんな城主直虎35話ネタバレとあらすじ「蘇りし者たち」とは龍雲丸か政次か?氏真は勝負の決着は蹴鞠でと言い張るし!

おんな城主直虎35話蘇りし者たちのネタバレを含むあらすじをお伝え致します

ネタバレをお読みになりたくない方はどうぞページを閉じてくださいませ。

気賀・堀川城が徳川軍の襲撃を受けた!
これを聞いた直虎は、大慌てで寺を飛び出して行きました。

そこは、阿鼻叫喚、地獄絵図。
龍雲丸は生きているのでしょうか?

『蘇りし者』とは、龍雲丸のこと!?

それとも、小野但馬守政次のこと!?

一方、家康は氏真の元へ!?

どうやら、おんな城主直虎35話は、
泣いたり笑ったり、しみじみしたりと忙しい回になりそうですよ!

 

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おんな城主直虎「蘇りし者たち」のネタバレとあらすじ

 

生きているのか?龍雲丸!

方久(ムロツヨシ)の報告を聞き
大急ぎで気賀・堀川城に向かう直虎(柴咲コウ)。

南渓和尚(小林薫)と、傑山(市原隼人)、
昊天(小松和重)も直虎と共に気賀に急ぎます。

 

たどり着いた気賀・堀川城は、
累々と屍が積み重なる地獄絵図でした。

 

 

城ができた時には、
あれほど喜び、宴まで催したのに・・・。

城など、作らねば良かった・・・。
悔やむ直虎でした。

 

 

「生きているものはおらぬか~~!」
南渓和尚が大声で生存者を探し始めました。

 

昊天と直虎も生存者を探し始めます。

 

 

すると、どこかで見たような水筒が・・・。

自分の者だと気づくのにそう時間はかかりませんでした。
これは、龍雲丸(柳楽優弥)から返してもらわないままとなっていた水筒です。

頭!

 

あちこちを見回すと、
脇腹を斬られ、瀕死の龍雲丸を見つけます。

呼んでも返事はありませんが、かすかに息はあるようです。

 

急いで南渓和尚を呼び、
傑山たちが龍潭寺に担ぎ込んだのでした。

 

医学のたしなみがある昊天が治療を施します。
しかし、龍雲丸は薬すら呑み込めない状態でした。

 

これを見た直虎は、口移しで薬を飲ませました。
すると、龍雲丸はなんとか薬を飲みこむことができました。

 

しかし、出血がひどかったためか、
体が冷えきった状態で体温が上がりません。

 

直虎は今度は肌着一枚になり、
龍雲丸の身体に自分の身体を密着させたのでした。

 

 

悪鬼の所業・酒井忠次に怒り心頭の家康

瀬戸方久は気賀での出来事を
南渓和尚や傑山、昊天に話します。

 

徳川家康に助けを求め、
民を助けるという約束で、
堀川城の港や、潮の満ち引きまで教えたこと。

 

しかし、その約束は破られ、
逃げる場所を失った民たちが殺戮されて行った事。

 

情け容赦のない酷い所業に、
南渓和尚も昊天たちも、言葉を失うのでした。

 

 

気賀の町の人口の約半数が殺された
堀川一揆の顛末は、言葉には表せない凄惨なものだったでしょう。

 

しかし、酒井忠次の狙い通りになります。

堀川城の惨劇を聞き知った
今川よりの国衆は、徳川軍の所業に震え上がったのでした。

 

 

けれども家康は、
この酒井忠次のやり方に
烈火のごとく怒りをあらわにします。

 

 

寛容な家康が怒り狂っていることを
石川数正(中村織央)が心配そうにみています。

 

家康はそんな教正に言います。
「誰にも気付かれないように、常慶(和田正人)を呼べ」

 

関連記事⇒堀川城は徳川家康が「撫で斬り」にした城!直虎や瀬戸方久は?

 

鈴木重時の子・重好の願い

龍雲丸は相変わらず生死の境を彷徨っていました。

寝ずの看病を続けていた直虎にも
疲労が滲むようになっていました。

 

昊天から言われて、
休もうとした直虎が部屋を出ると、
直虎を呼び止める声がします。

 

見知らぬ少年は、鈴木重時(菅原大吉)の子・重好だと名乗ります。

 

井伊谷三人衆の一人、鈴木重時は
大沢基胤(嶋田久作)の居城
堀江城攻めで討ち死にしたのだと言います。

重好は、その父のために、
直虎にお経をあげて欲しいと頼みに来たのでした。

「何を今さら・・・。」

父を戦で亡くしたことは
気の毒に思う直虎でしたが、
鈴木重時も近藤と共に
井伊に対してはかりごとを巡らしたことには違いありません。

 

許せない気持ちがある直虎でした。

「和尚にあげてもらうが良かろう。」

重好は諦めが付かない様子で、
重時が生前、直虎があげる
まるで歌っているかのようなお経が聞きたいと申しておりましたゆえ・・・。
諦めきれない様子でした。

そしてこの後はまた、この少年も父の名代として戦に赴くのだと言います。

戦によって、全ての人々の運命の歯車は悲惨なものとなっていたのでした。

 

 

直虎や政次だけではなかったのです。

直虎はあの歌うような観音経をあげました。

お経が終わると、重好は眼に涙を浮かべて喜びました。

直虎が武運を祈ると、深々とお礼をして去って行ったのでした。

するとそこへ、龍雲丸の意識が戻ったと報告が来たのでした。

 

 

蘇りし者・龍雲丸!

「よ~~戻って来たのゥ~~頭!」

涙を流す直虎でした。

それを見て、うっすらと微笑む龍雲丸。

 

龍雲丸が蘇り安堵したのか、
直虎はすぐに眠ってしまいました。
何日も寝ずの看病で疲れていたのでしょう。

 

龍雲丸の傍にいた南渓和尚は、
龍雲丸が龍潭寺に運ばれたいきさつを話して聞かせます。

 

そして、まだ龍雲党の面々の生死は
わからないままなのだと龍雲丸に伝えます。

 

翌日、すっかり疲れが取れた直虎は
ますます熱心に龍雲丸の世話を焼くのでした。

 

久しぶりの直虎の笑顔でした。

と、そこへ近藤康用の家来が訪ねてきたのです!

また、龍雲丸を捕えに来たのか!?
身構える直虎と南渓和尚でした。

 

 

因果応報か、近藤康用!

近藤の家来は、
館にいる病人を診て欲しいと頼みに来たのでした。

 

「何を今さら、虫が良い・・・。」

龍雲丸を探索に来たわけではないと知り、
ホッとすると同時に、
あまりに勝手の良すぎる近藤の者たちに怒りが溢れてくる直虎でした。

 

近藤がいる井伊の館には、昊天が行くことになりました。

龍雲丸は、恩を売るチャンスだから直虎も行った方がいいと勧めます。

 

近藤の者など、死のうが生きようが知るものか!

悪態はついたものの、
龍雲丸に「そりゃそうだ!」
と言われてしまうとわが身が僧であることを思い出してしまう直虎でした。

 

こうして直虎は、しぶしぶ昊天と共に
井伊の館を訪れたのでした。

すると、井伊の館にいる病人とは
あの、近藤康用ではありませんか!?

 

政次は、この近藤康用に殺されたようなものです。

動きが止まる直虎でした。

殺しても飽き足りない相手を助けるとは・・・。

 

昊天が治療を始め、
直虎には怪我の手当てをするようにと言われます。

 

仕方なく布団をはいでみると、
近藤は足に深手を負っていました。

近藤の家の医者はあまりの大怪我に匙を投げたのだと言います。

 

直虎が治療を始めると、近藤が目を開きました。

直虎が手に刃物を持っていることに気づき、
殺しに来たのかと驚く近藤でした。

 

その姿が余りに可笑しく、同時に哀れにも思える直虎なのでした。

 

 

戦は、何一つ良いことは無い・・・。

「殺すつもりなら、治療などしません。」

直虎は、笑いながら近藤の足の治療を続けるのでした。

 

関連記事⇒井伊谷三人衆とは小野政次を葬った男たち!井伊直虎・直政との関係は?

 

 

勝負の決着は蹴鞠で?氏真らしい!

その頃、徳川家康は、今川氏真(尾上松也)に会っていました。

家康は、双方あまりに被害が大きい戦を
和睦することで終結に向かわせようとしていたのです。

 

氏真は、武田が黙ってはおるまい、と答えます。

 

しかしこの時武田は
北条からも戦を仕掛けられており、動きが取れない状況でした。

 

家康は、そのことを氏真に伝え
北条家に身を寄せてはどうかと氏真に提案します。

 

もう戦が嫌になったのだという家康に、氏真はこう言います。

 

「大名たちも、戦ではなく蹴鞠で勝敗をつければ良いものを。」

幼い頃から氏真を知っている家康は
気持ちがわかったのでしょうか、

「ようございますね。」

それを聞き、氏真も
「和睦は有り難い・・・。礼を申す。」

こうして戦国大名としての今川家はここに滅んだのでした。

 

 

蘇りし者・政次!

龍雲丸は日ごとに回復を見せ、
今では床から起きられるようになっていました。

そこへ、久しぶりに中野直之(矢本悠馬)が訪ねて来ました。

 

直虎が気賀の顛末を直之に話すと、
直之は隠し里にいる祐椿尼(財前直見)や
高瀬(高橋ひかる)らから、手紙を預かっているのだと言います。

 

手紙には、皆が生き生きと過ごしている様子が綴られていました。

なつ(山口紗弥加)も亥之助(荒井雄斗)も落ち着きを取り戻したのだと。

 

そして、直久(山田瑛瑠)と亥之助が
石ころを拾ってきて、地面に碁盤を書き、囲碁を打っているのだと。

ところが二人の囲碁は、とにかく手が進まず、高瀬まで馬鹿にするのだと。

 

二人の囲碁が進まない理由は、
二人ともに、囲碁の指南を政次から受けたために、
手筋や考え方がそっくり同じだからなのだそうです。

 

それを見たなつは、その場で泣き崩れたそうです。

皆もそれを見て、もらい泣きしますが
同時に直久・亥之助の中に政次が蘇ったようで嬉しそうだったのだと。

 

手紙の中には、今は亡き政次が
まるで生きている者のように語られていました。

 

 

直虎も、笑いながら泣いていました。

「但馬は、生きていたのか。」

 

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生き残るということ

直之が隠し里へ帰って行ったあと、
龍雲丸がいなくなっていることに気付きます。

昊天が言うには、
完治にはまだまだ程遠い状況なのだと聞き、
直虎は慌てて寺を飛び出します。

 

直虎が目指すのは、気賀にある龍雲党の根城です。

 

 

直虎が根城につくと、龍雲丸がうずくまっていました。

 

まだ出歩くほどには回復していない龍雲丸でした。

しかし、仲間が戻って来ているかもしれないと思い、
ここに来たというのです。

 

なぜ、自分だけが生き残るのか・・・。
龍雲丸は生き残ったことで苦しんでいました。

直虎もその気持ちは痛いほどよくわかりました。
われも、わればかりが生き残る・・・。

直虎も龍雲丸も泣いていました。

 

 

生き残ったことの意味は、
遠からず二人ともわかる時が来るのでしょう。

 

龍雲丸と直虎は、カジ・モグラ・ゴクウ・力也が
いつ戻って来ても自分の居場所がわかるようにと
「井伊で待つ」と残し、その場から去って行きました。

 

 

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まとめ

気賀が徳川軍に襲撃されたと聞き
慌てて飛び出した直虎。

南渓和尚らも同行しますが、
現場はまるで地獄そのままの有様でした。

 

屍の山の中、かすかに息がある龍雲丸は
龍潭寺へと運び込まれ、
直虎や昊天たちの親身の治療手当てにより
蘇ることができます。

 

 

一方、井伊を謀った井伊谷三人衆のうち
鈴木重時は戦死し、近藤も瀕死の大怪我を負ったことがわかります。

 

 

因果応報と思いながらも、
戦というものの悲惨さを思わずにいられない直虎でした。

 

 

川名の隠し里からの久しぶりの頼りには、
直久・亥之助の囲碁の手筋が
政次そっくりだと言い、皆で泣いたことが記されていました。

政次もまた、皆の中に蘇っていたのでした。

 

 

生き残った者の苦悩は続きますが
生きている意味もまた、これからわかっていくことでしょう。

 

そして、徳川は今川氏真と和睦をし
栄華を誇った今川家も滅亡したのでした。

「勝負は蹴鞠でつけるがよい」

氏真らしい言葉を残して、北条家へ身を寄せることになったのです。

 

以上がおんな城主直虎35話「蘇りし者」のネタバレとあらすじでした。

では、本日も最後までお読みいただき有難うございました。

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