おんな城主直虎34話のネタバレとあらすじ「待ちかねたぞ、但馬!」に泣ける!「隠し港の龍雲丸」

 

おんな城主直虎34話「隠し港の龍雲丸」
ネタバレを含むあらすじをお伝え致します。

ネタバレがお嫌いな方は、ページを閉じてください。

前回33話では、
橘の木の傍でお経を読む直虎に
急に強い風が吹き、雨粒がポタリと落ち
手にした珠数がはじけ飛ぶ・・・。

 

小野但馬守政次の最期はそんな象徴的なシーンで描かれました。

政次の最期を見てはいない直虎。

直虎は今まさに但馬守政次が
帰ってきてくれるのではと待ち続けます。

そして、堀川城では
龍雲丸と龍雲党が地獄を見ることになります!

 

おんな城主直虎34話も、泣けます!

 

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おんな城主直虎34話ネタバレとあらすじ「隠し港の龍雲丸」

 

政次を待ち続ける直虎

近藤康用(橋本じゅん)に怒りを抑えながらも
挨拶を済ませた南渓和尚(小林薫)が龍潭寺に戻って来ました。

 

直虎(柴咲コウ)の様子を心配した南渓和尚は
昊天(小松和重)に様子を尋ねます。

 

直虎は、南渓の部屋で囲碁を打っていると顔曇らせる昊天でした。

 

南渓和尚が部屋へ行くと、
独り碁を打つ直虎の姿を、
直之(矢本悠馬)と傑山(市原隼人)が心配そうに見ていました。

 

 

直之と昊天は南渓和尚の命で
井伊の隠し里の皆に、井伊谷城で起こったこと、
政次(高橋一生)が処刑されたことなどを伝えました。

 

 

皆、声を詰まらせていましたが、
なつ(山口紗弥加)だけは、すでに覚悟を決めていた様子でした。

 

 

しかし、亥之助(荒井雄斗)は、
叔父・政次の死を受け入れることができず、
その場から走り去っていきました。

関連記事⇒亥之助(小野朝之)は政次処刑後どうなる?直虎【大河】のキャストもご紹介

 

直虎がずっと一人で碁を打っている
と聞いた祐椿尼(財前直見)は、
直虎を龍潭寺から隠し里へ戻してはどうかと、昊天らにお願いします。

 

寺に戻った昊天は直虎に
祐椿尼も心配していることだし
隠し里へ戻ってはいかがと、勧めました。

しかし直虎は、それを断ります。

 

今晩辺り、政次が訪ねてくるかもしれない、と言うのです。

 

 

直虎は、政次が処刑されたのだという
記憶だけがスッポリと抜け落ちているかのようでした。

 

 

時空間を越えて一人で二人の不思議な囲碁。

そのまま、直虎の時は止まっています。

 

 

そのあまりに哀れな姿に
南渓和尚も昊天もそれ以上は何も言えなくなってしまいます。

 

 

徳川家康に近付く瀬戸方久

遠江を進攻している徳川家は
いよいよ今川氏真(尾上松也)が
籠城している掛川城へ攻めかかろうとしていました。

 

徳川家では、酒井忠次(みのすけ)、
石川数正(中村織央)ら重臣たちの他、
井伊谷三人衆も顔を揃え軍議が行われていました。

 

 

山側は抵抗なく進攻できそうですが、
浜名湖側は、大沢基胤(嶋田久作)の
堀江城を始めとして、国衆らの抵抗に難渋が予想されます。

 

そこへ、浜名湖側へ調略へ行っていた
松下常慶(和田正人)が帰ってきました。

 

常慶は、自分が仲立ちした
井伊家のことが気になり、尋ねますが
「後で話す」と話を中断させられてしまいます。

 

 

本多忠勝(高嶋政宏)が、
常慶が手に持っている鉄砲を見て
その種子島はどうしたのだ?とききます。

常慶は徳川に軍事物資を売りたいという人物がいるのだと説明します。

一人で囲碁を打っていた家康は、
これを聞いて、その者を連れてくるようにと命じます。

 

この時期の戦国大名たちにとって
武器を手に入れることは最重要事項でしょうから。

 

 

常慶が連れてきた者とは、
大量の鉄砲など軍事物資を持った、瀬戸方久(ムロツヨシ)でした。

 

方久はきっと、
『カンカン!』と鼻を鳴らすことでしょう!

 

 

 

うごめく戦雲!気賀が危ない!

龍潭寺に龍雲丸(柳楽優弥)がやってきました。

直虎の様子を見に来たのでしょう。
南渓和尚に直虎はどうしているのかと尋ねます。

 

一人で囲碁を打っていると聞くと、
龍雲丸は何もかも呑み込めたのでした。

直虎は政次の死を受け入れられずにいるのだと。

 

 

直虎が龍雲丸の声に気づき廊下に出て来ました。

「久しぶりじゃのう、頭。どうしておった?」

つい最近、政次の一件で会ったばかりだというのに、覚えていない・・・。

 

龍雲丸が、「何事もなく気楽なものでさぁ」
と答えると、

直虎は、「そうか。」と言い、また部屋に戻るのでした。

 

南渓和尚は、龍雲丸に気賀の動きに注意した方が良い、と言います。

いつ戦が起きるかもしれない、
巻き込まれないように気を付けるよう、注意してくれたのでした。

 

龍雲丸は気賀に帰るとすぐに、中村屋を訪ねました。

 

そこで、瀬戸方久がすでに徳川方に寝返っていることを知らされます。

 

 

龍雲丸は井伊の一件から、
徳川家康をどうしても信用することができません。

 

そのことを中村屋に話すと、
与太夫は直虎のことを気の毒がっていました。

 

龍雲丸は根城に戻ると、
いつでも逃げ出せるように準備をするように皆に指示しました。

 

一方龍潭寺では、
直虎が相変わらず、一人で囲碁を打っています。

 

政次が帰って来た時に、何か策を打ち出さねばと焦っているのでした。

 

 

見かねた昊天と傑山は心配しますが
南渓和尚は黙って直虎の話に合わせています。

 

そんな時、後ろで物音がします。

「但馬、待ちかねたぞ!」

慌てて飛び出す直虎でしたが、そこには誰も居ませんでした。

直虎はずっと、政次の帰りを待っていたのでした。

隠し港の龍雲丸

戦雲はさらに混とんとしてきました。
北条が武田を攻撃し始めたのです。

 

徳川家康も掛川城攻めに手を焼いていました。

 

そんな状況の中、気賀の堀川城には
大沢の兵達が入ってきました。

 

大沢の兵達は気賀城内の人々を捕え
兵として徳川に手向かわせる魂胆でした。

捕えられたものの中には、
龍雲党のゴクウ(前田航基)と力也(真壁刀義)もいます。

 

そこへ、いつの間にか龍雲丸が現れ、
「俺たちゃぁ、逃げてナンボだろうが。」
そう言い、隠し港から逃げる算段を始めます。

 

龍雲丸たちが隠し港から船を出そうとしたその時、
どこかで銃声がしました。

 

 

大沢の兵達が、
逃げようとする城中の人を捕え、
暴行したうえ、銃で威嚇していたのでした。

 

「あっちゃ~~・・・。」

悪いものを見てしまったと、龍雲丸が表情を曇らせます。

「この城は、皆を逃がすために作ったんだよな・・・。」

力也がぽつりと言いました。

 

 

一方、命からがら逃げだした方久と中村屋。

 

二人は、徳川家康に助けを求めたのでした。
堀川城には民が捕えられていると。

 

助けてくれたなら、
城の武器や兵糧は全て徳川家に差し出すから、と。

 

これを聞いた家康は、二人の話に乗ります。
そして、堀川城の隠し港や潮の満ひきまでを聞き出します。

 

家康は、堀川城を落とす策として
隠し港に船をつけ、民を船で逃がし
大沢の兵だけになった城を総攻撃しよう、というものでした。

 

これを聞き、安心する方久と中村屋でした。

 

 

政次!?いいえ、帰って来たのは「辞世の句」

直虎は、橘の木の傍を
南渓和尚と歩いていました。

政次がここに帰って来るから、と言うのです。

そこへ、「もし」と直虎を呼び止める声がします。

「政次!?」

慌てて振り向く直虎の目に映った人影は
井伊谷三人衆の一人、鈴木重時(菅原大吉)でした。

 

 

鈴木は、申し訳なさそうな表情で
直虎に紙切れと碁石を手渡しました。

 

政次の辞世の句と遺品なのだと言います。

 

 

それを見た直虎の脳裏に、
あの嫌な出来事すべてが走馬灯のように蘇ったのでした。

 

 

政次・・・政次・・・。
そうだ、帰って来るはずもない・・・。

涙がとめどもなく直虎の頬を伝っていきました。

 

 

 

隠し港が地獄と化す!悪鬼・酒井忠次!

堀川城内では、大沢配下の
尾藤主膳らが軍議を始めていました。

その時にわかに城内の灯りが消え真っ暗闇になりました。

 

龍雲丸たちの仕業です。

 

暗闇の中、カジ(吉田健悟)とモグラ(マキタスポーツ)が
大沢の兵を浜名湖に落とし、
その隙にゴクウと力也が民を隠し港へと連れて行きます。

 

 

龍雲丸は尾藤の首に刀を突き付けて時間を稼ぎます。

 

しかし、多勢に無勢、龍雲丸は危険を避け窓から飛び降ります。

 

 

隠し港は民で溢れていました。

 

龍雲丸の船だけでは到底乗り切れません。
そこへやってきたのが中村屋の船団でした。

「あの船まで、泳いで逃げろ!」

力也の叫ぶ声と同時に、船から矢が放たれたのです!

 

ゴクウが矢に射られ、民たちも次々に射られていきます!

 

 

中村屋の船の中では、
徳川重臣・酒井忠次がその様子を見ていました。

慌てた方久が、「民は助けてくれるはずでは?」と言います。

ところが酒井忠次は恐ろしく冷たい眼で
「見せしめじゃ、そのまま城を攻め落とせ!」

部下に指令を出したのでした。

まるで悪鬼・酒井忠次。

 

 

もうここからは地獄でした。

浜名湖の潮が引き、干潟で戦う徳川と大沢の兵たち。

何が何だかわからず、両方の塀に手向かう民たち。

屍の山が築かれていきます。

 

 

これを見た龍雲丸は絶望的な気持ちになります。

 

呆然としていると、怪我をしたカジを見つけます。
その下には、モグラも倒れています。

カジを助け起こし、逃げようとした瞬間でした。

龍雲丸の脇腹を太刀の閃光が!

「きゃ~~!!」

直虎の悲鳴が龍潭寺に響きます。

人を刺す恐ろしい夢を見たのだと言います。

ただの夢だろう、と南渓和尚は大して気にも留めない風でした。

 

 

その時です、瀬戸方久が血相を変えて南渓和尚の元を訪れたのは。

「気賀が徳川に襲われました!」

方久の言葉を聞き、直虎の脳裏には龍雲丸の顔が浮かびます。

 

慌てて駆けだす直虎!

この先はおんな城主直虎35話へ続きます!

 

 

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まとめ

人間は信じたくないほど辛い出来事は
脳が記憶から消してしまおうとすることがあるといいます。

直虎の場合も、
小野但馬守政次を失ったという事実を
受け入れられなかったのでしょう。

 

その姿が余りに哀れで、観ていられないでしょうねきっと。

 

そして、なぜこんな時に
井伊谷三人衆の一人・鈴木重時が
「辞世の句」を持ってきたのでしょう・・・。

思い出さない方が幸せだったかも知れないのに。

 

 

そして、気賀・堀川城の隠し港では
徳川軍による気賀一揆平定が始まります。

 

史実では、後に神君家康公と崇められる
徳川家康のただ一つの汚点と言っても過言ではない、
恐ろしい殺戮・「堀川城撫で斬り」。

 

 

NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」では、
徳川四天王の一人、酒井忠次の命令で行われたことになっています。

 

 

詳しくはコチラの記事をご覧いただけますと幸いです。
関連記事⇒堀川城は徳川家康が「撫で斬り」にした城!直虎や瀬戸方久は?

 

 

徳川軍は余り大量殺戮とは縁がないといわれています。
龍雲丸と龍雲党の面々が
巻き込まれることになろうとは!!

 

 

果たして、カジは?モグラは?
ゴクウと力也は?

そして、龍雲丸の命は!?

 

では、本日も最後までお読みいただき有難うございました。

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