おんな城主直虎27話あらすじ(ネタバレ含む)気賀を我が手に!放下着とは?

引用元:https://www.instagram.com/nhk_taiga_naotora/

おんな城主直虎27話のネタバレを含むあらすじをお伝え致します。

瀬戸方久の思い付きのような言葉から
直虎に、気賀に新たに築かれる城の
城主となる話が舞い込んできました。

直虎27話も方久の奇想天外な策略
龍雲丸のスケールの大きさが光ります!

そして、またまた難しい禅語
放下着(ほうげちゃく)
どういう意味なのでしょうか?

 

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おんな城主直虎27話「気賀を我が手に」あらすじ(ネタバレ含む)

気賀商人たちの願い

 

気賀の商人たちは、
大沢基胤(嶋田久作)に代わって
直虎(柴咲コウ)に新しい城を治めて欲しいと頼みます。

気賀商人にとっては、
気心が知れている直虎の支配下の方が
商いがやりやすいと思ったのでしょう。

直虎は、今川氏真の命令によるものだからと迷いを見せます。

しかし、傍らにいた瀬戸方久(ムロツヨシ)が大乗り気!

「やりましょう!これはもう天命にございましょう!」

叫んだのでした!

 

直虎は、政次(高橋一生)と碁盤を囲んでいます。

戦もせずに気賀が取れるなら
こんな良い話はないと政次は言います。

直虎は政次に、
この話に乗った方が良いと思うのかと問いかけます。

気賀は浜名湖と繋がる交通の要衝。
であれば、やる値打ちはある、と政次は言います。

自信はなかったが、この難題を引き受けることにした直虎でした。

 

 

瀬戸方久の奇策

あばら家の男から身を起こしただけあって、
瀬戸方久は人の心を動かす事に長けています。

 

自信なさげな直虎をよそに
方久はいかにも容易いことだといわんばかりに、

「大事のうございますよ。さほど難しいことではございませぬゆえ。」
と、あっけらかんとした口調で言います。

果たして、方久の奇策とは。

今川家家臣で井伊家の目付でもある
関口氏経(矢島健一)に取り入るのだと言います。

方久はすぐに動き始めます。

まず、贈り物大作戦。

 

次に、気賀が井伊家の預かりとなったならば、
関口に儲け口の一つも差し上げたい、
と持ち掛けたのでした。

 

人間、得をする話に耳を貸さない者は少ないですから。
もちろん、関口氏経はこの誘いに乗ります。

 

方久の次の策は、
今川氏真に謁見し、このことを
関口に口添えをしてもらう、というものでした。

ところがここで、一大事が!

幽閉されていた武田信玄の嫡男・義信が
自害に追い込まれたという報せが届いたのでした。

自害した武田家の嫡男・義信には、
氏真の妹が同盟の証として嫁いでいました。

 

その義信を自害に追い込んだということは、
もはや武田信玄は今川家を
いつでも切り捨てるぞ、と宣戦布告したも同然でした。

 

方久は、氏真への工作を、一旦日延べすることにしました。

関連記事⇒瀬戸方久が堀川城主になる?生涯と子孫、大沢基胤との関わり!

 

 

 

龍雲丸の壮大な構想!

直虎は中村屋(本田博太郎)から、
思いがけない話を聞きました。

 

龍雲丸(柳楽優弥)が手下と共に
根城に留まっているというのでした。

 

さらに、あれほど嫌っていた城の普請を
龍雲党で引き受けたいと言い出したというのです。

 

龍雲丸は、すでに大沢基胤の了承も受け
城の絵図面も描いているといいます。

 

これを聞いた直虎は急いで龍雲丸の根城へ向かいます。

根城には龍雲丸がいました。

直虎の心に安堵が広がり、次には俄然腹が立ってきました!

一度は別れを告げた恋人が
再び戻って来てくれた時のような感情でしょうか?

それにしても、直虎はあまのじゃくです。

「何ゆえ出ていかなかった!」

いきなりこう叫びます。

それに比べて落ち着き払った態度の龍雲丸。

「せっかくですし、見に行きますか。城の普請場でも。」

 

 

直虎は龍雲丸に連れられて船に乗りました。
堀川城(ほりかわじょう)は、
奥浜名湖の北岸に位置していたといわれていますから。

 

船を進めていく龍雲丸。
まだ腹立ちが納まらない直虎。

湖の真ん中で船の錨を下した龍雲丸でした。

岸は遥か彼方です。

驚きの表情を浮かべる直虎に、

「誰も助けに来ませんぜ・・・。」

にたりと笑いながら近づいてくる龍雲丸。

 

直虎は、
もうこうなったら湖に飛び込むしかない!

そう思い、身を躍らせようとした瞬間、
龍雲丸が慌てて叫びました!

「違いまさぁ!嘘でさぁ!」

 

この場面は、今週27話の見どころポイントですね!

男と女のドキドキするような
一瞬の危うさとどこか官能的な雰囲気
NHK大河ドラマで楽しみましょう(笑)

 

でも、何事も起こらないですよ(笑)

この一瞬、龍雲丸と直虎には、
男女の感情が流れているのだということを
視聴者に確認させるような場面でしょうかね。

 

そして、龍雲丸は、湖面を指し
城をここに造るのだといいます。

潮が引けば干潟となり騎馬武者は、
足元がぬかるんでいて近づけません。

満々と潮が満ちている時には、
船で往来するしか手がありません。

 

龍雲丸は言います。
「もし、この世に有ったほうがいい城なんてものが
 あるとすれば、こういうもんじゃねえかって思ったんでさあ。」

 

龍雲丸は己のトラウマを超える
壮大なスケールの城作りを夢見ていたのでした。

 

直虎は、感動した表情で
「良いではないか。実に良いと思うぞ・・・。」

 

龍雲丸が見上げた空には、ぽつんと雲が浮かんでいました。

 

龍雲丸の過去

龍雲丸が侍の子であることは、
おんな城主直虎のこれまでのストーリーで語られてきました。

関連記事⇒おんな城主直虎23話感想まとめ!龍雲丸の子役は誰?可愛すぎる!

関連記事⇒龍雲丸は父親もイケメンだった!キャストは誰でどんな人なの?

 

戦に敗れた者の、悲惨な姿を
落ちていく城で戦う龍雲丸の父親の姿と
それを悲しい目で見つめる少年期の龍雲丸で表現していました。

 

龍雲丸のその後の人生は、さらに波乱万丈でした。

城が落ち、逃げ延びた龍雲丸は
盗賊団に拾われます。

そこで養われたのでしょうね。

ところがその盗賊団がお縄になり
(現代風にいえば、逮捕されて)、
龍雲丸はまた一人ぼっちになります。

一言で表現すると孤独と絶望。

そして見上げた空に、大きな龍雲

余談ですが、龍雲を見ることは
運気が上昇する前触れで、実に縁起がいいのです。

 

 

その龍雲を見て、
これから先は何にも誰にも縛られず
己の心に従って生きてやると決めた。

龍雲丸はそう語ります。

 

それを聞いた直虎は、

『放下着』ほうげちゃくじゃな。
 縛られぬということに縛られておったのじゃな、頭は。」

放下着、難しい言葉ですね。

禅語です。

 

これは、後ほど詳しくご説明いたします。

直虎は、龍雲丸の長い長い孤独と心の平安を思いやります。

 

船から下りようとする直虎は、
龍雲丸に大沢元胤の意向を問いました。

大沢は他にも城を持っているらしく、
普請を急げとしか言わない。
たぶん、忙しいのだろうと。

これを聞いた直虎の脳裏にあることが閃きます。

そうだ!
大沢元胤に自ら堀川城から手を引くように仕向けるのだ!

 

 

直虎、「気賀を我が手に」!

直虎の意向を受け、方久はすぐに動きました。

大沢元胤に、
いかに気賀を治めることが困難であるかを説いたのです。

気賀の町衆が分裂したときも、
それを収めたのは直虎であり、
元々、直虎と気賀には、
商いを通じて深い誼が有るのだと。

 

このまま大沢元胤が堀川城を治めることとなったら、
謀反を言い出すものもいないとも限らない、と。

 

ただでさえ今の今川は、
武田の進攻と徳川の進攻に脅かされている時。

 

何も自分から進んで
火の中に飛び込むことはしたくない。

誰でもそう思いますよね。
方久の脅しとも取れる言葉に、
一理あると思った大沢は、この話に乗ってきました。

後日、大沢基胤と共に方久は氏真に謁見しました。

大沢は、氏真に
「我が大沢家が浜名湖東岸の守りを固めるためにも
 気賀は誼の深い井伊にお任せしていただけぬかと。」

方久も平伏して言います。
「井伊も一丸となり、太守様のおんために、
 銭を稼ぎ出そうと思うております。」

その場にいた関口氏経も、もちろん口添えします。

氏真が一言言います。
「好きにしろ。どうせ余は能なしじゃ」

これにて気賀は、直虎の手に渡ることとなりました。

 

湖上の城・堀川城。
しかしこの城は、哀しい運命を辿るのでした。

そのことはまた後日。

 

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放下着とは?

放下着(ほうげちゃく)とは、禅語です。

一言でいえば、『執着を手放そう!』ということ。

でもこれがとても難しい。

人は皆、一度我が手にしたもは、なかなか手放せない生き物です。

私の夫・私の子供・私の家・私の健康・私の地位・私の名誉・・・。

これらを持っていて、
それを捨て去ることなんて簡単にはできませんよね。

 

だって、これらを守るために、
必死で働き、苦労を厭わず子育てし、
キャリア・アップに努めることができるのですから。

そして日々、もしこれを失ったらどうしよう、と
失うことの不安に怯えながら生き続けているのです。

また、この「私の○○」が、
自分の思った通りにならない場合、
なぜ?どうして?何が悪いのだろう?、と
またまた、苦しみが始まります。

当てはめて見てください。

私の子供。
小さい頃から私が手塩にかけて育てたの。
良い子になってもらいたくて。
でも、なぜ今になってこんなに反抗するの?

子育てあるあるでしょ?
思い通りになんか行かない。

でも、「私の」っていう執着を外すと、こうなるのでは?

子供は天からの授かりもの
ひと時私がお預かりして、
大切に愛情を注いでお育てします。

まだありますよ。

私の仕事。

こんなに頑張って、
残業も休日出勤も厭わず仕事をしてきたのに。
それなのに、どうして出世できないんだ?
理不尽じゃないか!

命を削って
私の仕事を頑張ってきたのにね。
本当に理不尽。

で、これを「私の」を外すと。

自分が頑張ることができる仕事が
与えられていて良かった。

仕事を愛していたから、
残業も休日出勤も苦にならなかった。
大好きな仕事を続けられることに感謝だ。

 

「私の○○」という執着を外した時、
視点が変わっていきますよね。

一旦執着を外すと、肩の力がホッと抜けていきませんか?

それを諭してくれる言葉が「放下着」です。

 

龍雲丸は、
城というものに執着し、
命を捨てた父親をみて、
城や侍という立場を持たないで生きる、
ということに執着して生きて来ました。

直虎はそれを見抜き、この放下着という言葉を使ったのでしょう。

龍雲丸は、己も気づかかった執着に気づき
それを手放すことで、
これからもっと大きく羽ばたいていくのではないでしょうか。

 

まとめ

気賀商人たちは、
新しい城堀川城を直虎におさめて欲しいと頼みます。

瀬戸方久は、この話に大乗り気で
次々と策を講じてゆきます。

一方、気賀を去ったと思っていた
龍雲丸とその一味が、
まだ根城に留まっているといいます。

直虎は、再び龍雲丸に会い、
その壮大なスケールの城普請の話を聞きます。

それは龍雲丸の過去ともかかわりがあることでした。

直虎は、龍雲丸に「放下着」の話をします。

方久の策は上手くいき、
直虎は、ついに気賀を我が手にします。

 

では、本日も最後までお読みいただき有難うございました。

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