おんな城主直虎12話ネタバレ&あらすじ井伊直虎誕生!亀(直親)の魂を生きる!

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激動のストーリーとなります!
おんな城主直虎12話のネタバレとあらすじをお伝えいたします。

ここまでするか!!
といいたくなるほどです。

直親は朝比奈恭朝により、待ち伏せされ
無残な最期を遂げます。
それを機に、次々と井伊家を襲う悲劇。

そして、帰ってきた政次と井伊谷三人衆・・・。

やりきれませんよ、きっと!

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おんな城主直虎12話ネタバレとあらすじ

直親、非業の最期

12月半ばの朝、直親(三浦春馬)は
家臣18人を従え、今川家へ申し開きをするため
井伊谷を出立しました。

雪混じりの寒い日で、
誰もが直親が生きて帰って来るとは思っていませんでした。

 

けれども、ここまでのことをするとは!!

次郎(柴咲コウ)は、寺の井戸端で
一人黙々と水垢離をしています。

ご初代様に直親と井伊のことを祈りながら
骨身に染みるほどの冷たい水を
何度も何度も頭からかぶる次郎でした。

 

体の感覚が消えていき、
次郎は幻影を見ていました・・・。

そこには直親の笑顔があり、
乾いた布が差し出されています。
「良かった・・・」
安堵した瞬間、次郎は意識を失っていました。

 

同じ日、同じ時。
直親も次郎の幻影を見ていました。
「おとわ・・・。」

雪の上は血に染まり
誰一人動く者はいませんでした。

 

申し開きに出立した直親たち一行は、
それすら許されず、道中の掛川城下
(現在の静岡県掛川市掛川)で、
待ち伏せしていた今川家重臣・朝比奈恭朝に
誅殺されてしまったのです。

ことを知ったジジ様・直平(前田吟)の咆哮が響きます・・・。

「これではなぶり殺しではないか!」

まさにそのような状況だったでしょうね。

武士としての一文も認めず、
申し開きさえさせないとは、
落ちぶれていく家の焦りとは
残酷な仕打ちをさせるものです。

 

ジジ様直平は子の直満も自害させられ、
つい先ごろ、娘の佐名も自害させられたばかりです。

関連記事⇒佐名~大河では花總まりが演じる悲運の生涯!井伊直虎との関係は?

 

 

そして今度は、孫の直親までも!

親として、これ程の苦しみはないでしょう。

 

次郎は三日三晩、生死の境を彷徨っていました。

「直親、手を離しなされ。
 とわを連れて行くでない!」

母・祐椿尼(財前直見)の手のぬくもりと
声を感じた次郎。

 

眼を覚ましたくなかった・・・。

「殿のお帰りじゃ~!」
それは、昊天(小松和重)の上ずった声が聞こえました。

よろよろと起き出した
次郎が目にしたものは既に亡骸になった直親でした。
享年27歳といいますから、無念だったでしょう。

 

蝋のように白くなった顔に、
思わず手を伸ばそうとしたとき、
その手をパシリと払いのけられます。

しの(貫地谷しほり)でした。

 

しのは、「私の夫じゃ、触るでない」
と言い、「そなたが殺したようなものじゃ」

とまで言います。

 

妹のなつ(山口紗弥香)が、
姉は悲しみのあまり、正気を失くしていると
許しを乞いましたが・・・。

 

どうも、大河ドラマおんな城主直虎では、
虎松(直政)の実母・しのは、
人物的にどうよっ!って感じる描かれ方ですね。

まあ、これでこそ
次郎の健気さとか、領主としての資質とかが
引き立つのでしょうけれど。

それにしても、この場面でって感じですよね。
不幸を人のせいにしても、
始まらないよって言いたくなりますよね!

 

 

虎松を守れ!

小国の悲哀ですね・・・。
今川氏真は、直親を誅殺しただけでは納まらず
直親の子・虎松(寺田心/後の井伊直政)まで
殺せと命じてきたのでした。

そこで、動いたのが新野左馬之助(親矩/苅谷俊介)でした。

 

元々井伊家に遣わされた
今川の目付ですが、次郎の母・祐椿尼の実兄でもあります。

今川に出向き、命がけの助命嘆願をします。
その願いは聞き入れられますが、
厳しい条件を突き付けられます。

 

 

ジジ様・直平、中野直由(筧利夫)を
今後今川の戦に参陣させることが条件でした。
もちろん、新野左馬之助もです。

井伊家から中心的な役割の男性を
ことごとく排除するのが目的なのでしょう。

次郎の、
「お三方がいなくなったら、井伊はどうなるのでございますか!?」

 

 

この不安は的中します。

ジジ様・直平が陣中で毒殺?
されたとも疑われる不審死を遂げ、
中野直由も新野左馬之助も討ち死にしてしまいます。

 

 

帰って来た小野政次!連れてきたのは井伊谷三人衆!

永禄八年(1565年)
井伊谷に小野政次(高橋一生)が帰ってきます!

ここからは、これまでの政次とは全く違うようです。
人格が豹変しているようです!

 

見ものですね~~!楽しみです!
ブラック・一生、楽しみです!

当主不在の井伊家に戻った
小野但馬守政次は、
祐椿尼と対面し、こう告げます。

「太守様のご意向により、今日よりそれがしを
 虎松様の後見としていただきます。」

 

血が凍ったでしょうね、祐椿尼様・・・。

いくら今川でも、井伊の家督に
口出しは出来ぬはず!

相談する相手は、もはや龍潭寺の南渓和尚しかいません。

 

 

政次は龍潭寺に来ていました。

政次にあった次郎は、政次が生きていたことに驚きます。

直親の内通で、今川に捕えられていたと言います。

そして、井伊に政(まつりごと)を
する者がいないため、戻されたのだと言います。

 

冷たく底光りするような政次の目。
もはや昔の鶴ではありませんでした・・・。

 

 

皆死んでしまったのに、政次だけが生きている。
幼なじみの裏切りを、直感した次郎でした!

 

 

傑山の槍を持ちだし、
政次を追おうとした時、南渓和尚が現れます。

自分のせいで、直親が死んだ!
自分は災厄をもたらすだけ!

泣き叫ぶ次郎を、南渓が諭します。

「己を責めても死んだ者は帰らぬ。
 だが、死んだ物を己の中で生かすことはできる。」

たぶん、本年の大河ドラマの中で
一番の名言になること間違いなしです!

強く唇をかみしめ、何かを誓うような瞳の次郎!

「亀に、この身を捧げる!
 われは亀の魂を宿し、亀となっていきていく!」

この台詞、柴咲コウさんが言ったら、
どんな響きでしょうね~~!
楽しみ!

 

 

おんな城主・井伊直虎誕生!

「井伊は今まさに、存亡の危機を迎えている。」

井伊の居館に南渓和尚の声が響きます。

 

集まっているのは、
小野但馬守政次。

政次が今川家から連れ帰った
三人の目付、後に井伊谷三人衆といわれる
近藤康用(こんどうやすもち/橋本じゅん)
鈴木重時(すずきしげとき/菅原大吉)
菅沼忠久(すがぬまただひさ/阪田マサノブ)

 

関連記事⇒井伊谷三人衆とは小野政次を葬った男たち!井伊直虎・直政との関係は?
※かなり長いので、お時間があるときに
 もし宜しければご覧ください。

 

そして、奥山家を継いだ六左衛門(田中美央)、
中野家の継嗣・直之(矢本悠馬)たちです。

南渓和尚は幼い虎松の後見として
「井伊直虎(いいなおとら)」
ひときわ大きな声で紹介します。

 

ガラリと襖が開き、
そこには華やかな衣装を身にまとった次郎が立っていました。

政次を見返しながら、言い放ちます。

「われが、井伊直虎である。
 これより井伊は、われが治めることとなる。」

おんな城主・井伊直虎がこの世に生まれた瞬間です!

 

 

 

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直親を襲撃した今川家重臣・朝比奈恭朝とは?

朝比奈恭朝(あさひなやすとも)は、
井伊家にとっては憎んでも憎み切れない人物です。

けれども、今川家にとってはにとっては忠臣の中の忠臣です。

 

どんなに今川家が傾いても
決して見捨てることがありませんでした。

掛川城城主、朝比奈恭能の子で
寿桂尼(浅丘ルリ子)の姪が実母です。

 

 

生年は天文7年(1538年)ですから、
永禄5年(1562年)に井伊直親を
討った時はまだ24歳か25歳、若いですね。

永禄11年(1568年)に
武田家から同盟を破棄され攻められ、
今川氏真は駿河を追われます。

そんな氏真を掛川城で保護したのが
朝比奈恭朝です。

その掛川城を徳川家康が攻囲すると、
今川家の重臣の殆どが離反する中、
朝比奈恭朝だけは掛川城で戦います。

 

掛川城は、半年近くも籠城したすえ、
兵士の命と引き換えに開城します。

 

これにて、今川家は大名の座から
引き摺り下ろされることになるのですが、
それでも朝比奈恭朝は、氏真に付き添っています。

まあ、裏切りが当たり前の戦国時代で、
こうも律義に主君に忠義を尽くした人も珍しいです。

 

 

大河ドラマおんな城主直虎を愛する皆様、
特に直親・三浦春馬さんのファンの方々は、
にっくキ゚朝比奈恭朝!!!

とお思いになるでしょうが、
今川家から見れば、これほどの忠臣はいない、
そのような方のようです。

でもやはり、悔しいですね。
直親のあの殺され方は、あまりにあまりにひどすぎです。

 

まとめ

永禄5年(1562年)雪がちらつく寒い日、
直親の無事帰還を祈って、井戸端で
水垢離をする次郎。

次郎も直親も幻影を見ていました。

そのまま意識を失い、目覚めた時には
直親一行は無残な姿になっていました。

 

今川氏真は、直親の釈明を聞こうともせず、
重臣の朝比奈恭朝に待ち伏せさせ、
討ち取ったのです。

さらにはその子の虎松をも殺せと命を下します。

 

これに立ち向かったのは、
新野左馬之助でした。

虎松の助命は
何とか受け入れてもらえたものの、
代わりにジジ様直平や中野直由らが
今川の戦に参戦することを約束させられます。

 

そうして、次々と井伊家は主要人物が
命を落として行きます。

 

そんな時に、小野但馬守政次が
生きて今川家から戻ってきます。

帰ってきた政次は、もはや昔の鶴ではありませんでした。

後に井伊谷三人衆と呼ばれる
今川家からの目付を伴っていました。

 

 

そんな時、次郎に南渓和尚が
亡くなった者を生かすことができる、
と次郎を諭します。

 

この言葉に、次郎は再び立ち上がります!

 

おんな城主・井伊直虎の誕生です!

そして、直親を誅殺した憎き今川の重臣。

朝比奈恭朝。

井伊家にとっては仇。
しかし、今川家にとっては、正に忠臣でした。

 

 

哀しいし、重苦しいし、
何とも言えない回ですね、12話は・・・。

 

 

けれどもすっごく面白いですよ!
おんな城主直虎、もしかしたら
今までの大河の中で、一番好きかも!!

 

応援しますよね、直虎!

必死ですもの!

では、本日も最後までご覧いただき有難うございました!

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