おんな城主直虎7話感想まとめ!「検地がやってきた」次郎・直親・政次それぞれの闇

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おんな城主直虎7話「検地がやってきた」の
私の感想と皆様の感想をまとめてお伝え致します。

7話では、検地がやってきたことにより
次郎・直親・政次、それぞれの
心の奥底にある闇があぶり出されました。
ずっとこのモチーフ続きそうですよね。

そして、皆様の感想では
検地奉行の岩松がなぜかすんなりと
政次の南朝の皇子の話を受け入れたことが
話題を醸していました。

面白いです~~!

関連記事⇒おんな城主直虎感想まとめ6話「初恋の分かれ道」泣いた!カビ饅頭の道

 

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おんな城主直虎7話「検地がやってきた」私の感想

この度の7話も、またまた切ないストーリーでした。
そんな中、なぜかホッコリさせられるのが
‟三河のぼんやり(阿部サダヲ)”と
瀬名姫(菜々緒)のやり取りですよね!

 

では、マジ切ないシーンから。

次郎・直親・政次3人の心の闇

次郎(柴咲コウ)は、
やはり心の奥底では、政次を信頼しきれていない。

それが伝わって来たシーンです。
そして、政次のことも、
政次の父・政直のことも
本心では許していない直親の心の闇も。

次郎
「ずっと気になっておったのじゃが、政次にはこの話したのか?
 この話、政次が隠そうとしておると役人に話してしまえば全て終わりではないのか?」

直親
「政次は俺と同じように思うておるところが有るような気がする」

次郎
「おなじ?」

直親
決して己の父親のようにはならぬ
 そこに懸けてみようかと思うてな・・・。甘いかの・・・」

次郎
「いや・・・我も鶴はそう思うておると思う。」

この会話には、直親の心の闇も
浮かび上がっていますよね・・・。

小野政直(吹越満)の讒言で父を殺され、
井伊谷を追われ隠れていなければならなかった亀之丞=直親。

今では、井伊家の後継となり
鶴丸=政次とは主従の間柄です。

 

決して父とは同じようにはならぬ・・・。
政次(鶴丸)は、父・政直(吹越満)と
同じように、井伊を裏切りたくはないと思っている、と。

そう思っているということでしょう。

そして、直親(亀之丞)もまた、
父と同じように陥れられて、殺されるのはまっぴらだ!

そういう気持ちを心の奥底に秘めている。

 

 

けれども、父と同じようにはなりたくないと思いながら
もはや、刻々とその時に近付いている直親と政次・・・。

 

 

次に、夜遅く直親が政次の屋敷を訪れるシーン

川名の指出を持ってきた、という直親に

政次

「拝見いたしまする。」

しばらく指出をあらためて、
川名の隠し里が記載されていないことを
直親に問います。

直親は言います

直親

「川名の隠し里を無い事にしてしまいたい。
 だが、鶴は今川の目付という立場もあろう。

 隠していたことが露見した時に、今川より落ち度を責められる
 そして、そうなるともう井伊を守りはせぬであろう・・・。

 だが、今川もまた小野を駒としか思うておらぬ。
 苦しい所であろう・・・その生き辛さは俺には測りかねるところがある。」

 

そこで、直親は隠し里を記した指出と
隠し里を記載していない指出、
両方を政次に差し出します。

要するに、川名の隠し里の命運を
今川の目付・小野政次に預けた、ということです。

 

後継の初仕事として引き受けながら、
「頼む、政次。力を貸してくれ。」
ではないのです。

 

ここが、今後の直親と政次の関係に
また一つ亀裂を入れてしまいました・・・。

 

 

しかし、この二人のやり取りを
傍で聞いていた政次の弟・玄蕃(井上芳雄)
政次とは異なった捉え方をします。

玄蕃
「小野をあのように思いやってくださった方は、
 初めてではありませんか?」

政次
「先回りしおった・・・。
 あいつめ・・・俺の了見を見越したうえで
 最後は俺に決めよと言い放ちおった!

玄蕃
「何を怒っておられるのです?」

政次
「わからぬ!わからぬが、無性に腹が立つのだ!」

玄蕃
「直親様は、兄上を信じておられるのだと思いますよ。
 最後は井伊のためを思ってくれると。
 でなければ、かようなことはなさらぬでしょう。
 竹馬の友とは、良きものでございますな。

 

本当に、政次の弟・玄蕃は、
素直で人疑わないというか、真っすぐな感じですね。

兄・政次の屈折した性格とは真逆な!

 

父の行状で深く傷ついたのは政次。
竹馬の友であったがゆえの、心の傷なのに。

 

でも結局、玄蕃の子孫は
命脈を保ちますので、小野家にとって
この弟がいてくれたことは良かったですよね。

 

 

それにしても、切ない・・・。

そして、さらにこのシーン。

次郎が偶然、政次が何事かを願っているところに出くわします。

政次は次郎に
「思うように事が運ぶように祈っておった。」

これを聞いた次郎法師は急に不安になります。

 

 

果たして、直親と政次の思いは一つなのか?
信じてよいのか・・・?

 

 

そのことを直親にも話します。

そして、不安が募った次郎法師は、
政次の屋敷へ・・・。

 

次郎法師がこの時に感じた悪い予感・不安は
未来で現実化することになります。

なので、ある意味
インスピレーションが強い人だったのかも・・・。

 

 

不安に駆られ、政次の屋敷を次郎。

この度は、亀の力になって欲しいと
頭を下げる次郎法師に

「亀に言われてきたのか?」

と、切り出す政次でした。

 

次郎
「我は・・その・・亀の役に立ちたくて勝手に来たのじゃ。」

政次
「では、還俗して俺と一緒になるか。」

次郎
「えっ!?」

政次
次郎様は俺の立場では物を考えぬお人であるらしい
 俺はあいつのおかげで二度も好機を失っておるのだ。
 一度はあいつゆえにおとわ様が出家し、もう一度は
 あいつが戻って来たせいで、良い話を失った。
 味方をするのはやぶさかではないが、俺は俺で
 もう取りっぱぐれは願い下げでなァ。」

次郎
 「それは・・・。」

政次
「なんの覚悟もないのなら、寺で経でも読んでおれ」

やっとハッキリと物が言えましたね、鶴は・・・。
幼い頃から、おとわへの気持ちを抑え込んで生きて来ましたから。

鶴が政次になっても、胸に秘めた純愛は
ずっと同じだったのにね・・・。

考えてみれば、なんとおとわは残酷なんでしょう。

そして、直親も。

 

 

幼なじみ3人の絆は深いですが、
「愛」という点では、
鶴丸が最も傷ついていたように思えてなりません。

もっと、寄り添ってあげて欲しいですよね、政次の気持ちに。

 

皆様の感想も、
政次が不憫だとか、
直親は爽やかクズだ
なんていうご意見が多かったように思います。

結局、小野政直がしでかした、
井伊直満(宇梶剛士)讒言事件。

そのことが、次郎(おとわ)、直親(亀之丞)、政次(鶴丸)
3人の生涯にずっと影を落とし続けてゆくのですね。

関連記事⇒小野政直・政次は井伊家家老なのになぜ直虎を陥れた?子孫はどうなった

 

‟三河のぼんやり”と瀬名姫、ほっこりします!

良い味だしてますよね、三河のぼんやり(阿部サダヲ)さん。

井伊家へ遣わされた
検地奉行・岩松(木村祐一)のことを
教えて欲しいと、瀬名姫に頼まれ、
せっかく大人しく囲碁(?)を
楽しんでいたのに、碁盤はグチャグチャに・・・。

なのに、‟三河のぼんやり”は、
どこか嬉しそうではありませんか!?

なんだか、ほっこりすること!

 

自分の立場を達観しているというか、
簡単には腹を立てない大物というか・・・。

第6話では、人に懐かないはずの
雀を手なずけたり・・・。

本物の雀だったなんて、ますます驚きです!

今週第7話では、変わり者で有名な
岩松とも親しくしていた、という
エピソードなど。

ちょっと凡人とは違うぞっていうふうな
人物像を作りつつありますよね~~!

これから先、どのように描かれるのか、
阿部サダヲさんの演技共々楽しみですね~~!

関連記事⇒瀬名姫(築山殿)が家康に殺害された事件の真相と呪いが恐すぎる!

 

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おんな城主直虎7話「検地がやってきた」皆様の感想

 

 

まとめ

今川家から検地奉行・岩松がやってきます。

井伊家に帰参後の初仕事として、
川名の隠し里を秘密にしておきたい直親。

その思いを助けたい次郎。

そして、今川の目付としてか、
井伊家の家老としてか、
またまた厳しい選択を迫られる政次。

いつもいつも、心理的に追い込まれるのは
政次だけのような感じがするのは、
私だけでしょうか?

三人三様の心の闇。

その闇が少しずつ表面化していくストーリーが恐いです!

そんな中、今はまだホッコリした間柄の
三河のぼんやりと瀬名姫。

ずっとこのままだと良いのに・・・。

皆様の感想、毎回面白いし勉強になりますね。
岩松氏と南朝の関係は、存じませんでした。

歴史ってもっと勉強すると
ドラマがますます面白くなりそうです。

では本日も最後までお読みいただき有難うございました!

 

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