精霊の守り人シーズン2第2回「罠」感想まとめ!トーサ海軍大提督・祖父の愛!

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精霊の守り人シーズン2第2回「罠」の感想をまとめました!

破壊神を宿したアスラ。
カミサマと呼び、「悪い人から守ってくれる」
と信じています。

人を殺すということの哀しさを
誰よりも知っているバルサには、それが途方もなく哀れに映ります。

一方のチャグムは、皇太子として
ロタ王国と同盟すべく、行動を起こします。
しかし、行く手には大きな罠が待ち受けていました!

第2回「罠」
大河ファンタジーに相応しい
壮大なスケールで描かれています!感動しました!

あらすじはコチラです
     ↓
精霊の守り人シーズン2第2回「罠」あらすじ(ネタバレも!)と感想!

 

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精霊の守り人シーズン2第2回「罠」感想まとめ!

アスラに重ねるバルサの想い

異国情緒溢れる映像が、魅力的ですね~~!

一瞬で私たちを、ファンタジーの世界へと誘います。

 

精霊の守り人シーズン2では、
バルサ(綾瀬はるか)のストーリーと
チャグム(板垣瑞生)のストーリーが、
交互に描かれていきます。

けれども、魂の奥の奥でどこか繋がっているような・・・。

一瞬にして人を殺してしまう
恐ろしい破壊神を宿したアスラ(鈴木梨央)。

こんな可愛らしい女の子に、なぜ?

それは物語でスファル(榎本明)が説明していましたね。

アスラは普通ではない、と。
タル人の中には、稀に異能力を宿して生まれる者がいるのだと。
そして、以前バルサが助けた精霊の卵とは違うのだと。

 

アスラが宿した破壊神の真の正体を
バルサ達が知るのは、まだ先のようです。

 

 

幼い兄チキサ(福山康平)と
妹・アスラは、そのためにカシャルから追われる身となっています。

バルサは、破壊神を宿すアスラと
精霊の卵を宿したバルサが同じ境遇のように思えて放っておけないのです。

 

スファルから
‟何も聞かずに手を引くのが賢明”
だと諭されますが、そんなことができるバルサではないです。

 

アスラに宿った神が
光の粒と共に人々を殺して行く様、
恐ろしい光景ですけれど、グロくないですね。

 

 

やはり、子供さんもご覧になるでしょうから、
あまり残酷シーンは、ね。

でも、カシャルというのも、得体が知れませんね。

 

精霊の守り人シーズン1では、
バルサはチャグムを守るため、
不気味な妖怪・ラルンガと闘います。

 

シーズン2では、
王室に仕える、呪術師の密偵達ですから、
これもまた不気味です。

バルサは、カシャルの様々な呪術により、苦戦します。

 

 

第2回では、炎の幻覚を見せられますが、
タンダ(東出昌大)の助けで、難を逃れます。

タンダは、トロガイ(高島礼子)の元で
呪術師の修行を続けていますから、腕を上げているようです!

 

しかも、スファルの娘・シハナ(真木よう子)は、二刀流です!

短槍の方が長いので有利な気もしますが
動きが制限されるので、大変そうです。

 

 

アスラを捕えようとするシハナと闘うバルサ。

シハナは、アスラの瞳が憎しみを帯びて来たのを見ると、闘いをやめます。
シハナは、アスラが宿したものの正体を知っているのでしょう。

シーズン1では、
敵と闘い、容赦なく命を奪っていたバルサですが
あれから4年を経た今は、シハナにとどめを刺しません。

 

女用心棒バルサ、
シーズン1とは違う、心の成長を見せてくれてますね。

そこもまた、見どころですね。

 

 

特に印象に残ったのは、
遊牧民のテントの中で、アスラとバルサが語り合うシーン。

 

明日になったら、お兄ちゃんを助けに行くというアスラ。
カミサマを招くことができるからと。

それを聞いたバルサは、
カミサマを招くことは、人を殺すことだろう?
人を殺しちゃぁ、いけない、と諭します。

でもアスラは、
お母さんは、何も悪い事をしていないのに殺された。
悪い人を殺したらどうしていけないの?
と言い、絶対に許せない、と泣きじゃくるのでした。

「悪い人か、悪くない人か、誰が決めるんだい?」

この言葉が刺さりますね~~。

 

人は大概、自分本意な物の考え方をします。
物事の善悪の判断。
これって、難しいです。

自分が住んでいる社会の倫理観や
文化で差が出ますし、
育った環境でも違ってきます。

 

アスラは、目の前で大切な母親を無残に殺されました。

バルサも幼い頃、陰謀により父親を殺されました。

 

 

憎しみに捉われる人生でしたが、
育ててくれたジグロ(吉川晃司)から、たくさんの愛を貰いました。

アスラの気持ちが誰よりもわかるバルサだったのです。

 

 

チャグムに仕掛けられた「罠」!トーサ海軍大提督・祖父の愛!!

新ヨゴ国の帝(藤原竜也)により、
たった一隻の船で、サンガル国の救援に向かうチャグムたち。

「今こそお前の力を見せてみよ!」

 

帝にそう言われ、
祖父であり海軍大提督でもあるトーサ(伊武雅刀)
シュガ(林 遣都)、
帝の密偵・狩人のモン(神尾 佑)と
ジン(松田悟志)と共に旅立ったチャグムでした。

 

どうしても、ロタ王国との同盟を結びたいと、
独断でロタ王・ヨーサム(橋本さとし)に密書を送ります。

それを聞いたトーサは、
チャグムの思いを汲み取り、ロタ王国へと船を進めました。

 

 

第2話のもう一つの見せ場は、
この祖父の死に様と、チャグムに対する愛情でしたね。

 

 

ロタ国王・ヨーサムは、
新ヨゴ国から来た皇太子・チャグムを
気に入ったようでしたね。

今は病を患っていて、
弟・イーハン(ディーン・フジオカ)に王位を譲ろうとしています。

 

 

ヨーサム王も、王弟・イーハンも
心優しい方でしたね。
暖かい人柄が、こちらにも伝わってきました。

 

国の事情で、同盟とはなりませんでしたが
ここで結んだ絆が、この後のチャグムの運命に
どのように関わってくるのでしょうか?

 

 

それにしても、ロタ国王・ヨーサムを演じる
橋本さとしさんの、声の良い事!

 

なるほど~~、声優さんだったのですね。
そして、舞台俳優さんでもいらっしゃる。

声が良くて滑舌が良いのは、納得です。

 

 

そして、ナユグが見えるチャグム。

水の民・ヨナロガイが流れていると言います。

 

綺麗な映像でしたね~~!

天の川の中で、天女たちが泳いで行っているような・・・。

この映像美が、このドラマの魅力の一つですよね。

 

 

 

そして、そして、
新ヨゴ国・海軍大提督トーサ、
誇りと信念を懸けた、最期のシーン!

 

迫力ありましたね!

サンガル王国は
大国・タルシュ帝国に侵略され、
今、救援に来た新ヨゴ国の兵を捕虜にしようとしているのです。

サンガル王国司令官・オルガンに対し、
トーサは言います。

トーサ

「オルラン閣下。この海で生まれ育ち、
 最強の海の戦士であるあなた方が、
 なぜ、陸の帝国などの軍門に下ったのです?」

 

オルラン大佐は、あなたはまだタルシュを知らないからだといいます。

タルシュ帝国は、
武力・財力・知力・交渉力、どれをとっても強大な国だと。

 

トーサたち、新ヨゴ国の援軍を
タルシュ帝国に引き渡すことで、
サンガル王国の信誠を示すことができる。

そして、新ヨゴ国は無傷のまま、
服従する機を得られるのだと、いいます。

服従するとは、植民地になるということでしょう。

 

 

タルシュ帝国の侵略戦争を受けて立つか、
大人しく捕虜となり、犠牲を出さずに植民地になるか。

どちらかを選べという事のようです。

 

 

トーサ大提督は、従う判断をします。
しかしそれは、チャグムたち乗組員を救うための方便でした。

 

 

そしてトーサはチャグムに言います。

皇太子だとわからないように
一兵卒の衣服に着替えるようにと。

そして、自分はこの船に残ると。

援軍に来た新ヨゴ国の誇りと共に、
船と運命を共にすることが自分の使命だと言います。

そして、皇太子チャグムは、
自分が生き延び、自国の民を生き延びさせるのが使命だと。

これ、祖父としての遺言ですね。

 

では、トーサも死ぬな!トーサも民だろう!

叫ぶチャグムは、心優しい青年に成長しましたね!

 

 

 

そして、最期のシーン!

迫力と、新ヨゴ国の海軍大提督としての
誇りに満ち満ちていましたね!

燃え盛る炎の中で、トーサの最期の言葉を噛みしめるチャグム。

トーサ

「たとえ、国が滅んでも、
 我が愛する可愛い孫には、どこかで生きてもらいたい。
 これは、私の本心であります。」

 

チャグム
「おじい様・・・。」

 

海軍大提督ではなく、チャグムの祖父としての言葉でした。
祖父の、愛。

 

舟もろとも燃えて沈むトーサ大提督を
看板から見つめる新ヨゴ国の面々。
どの顔にも悔しさがにじんでいます。

 

チャグム
「無駄じゃない!絶対に、無駄にはしない!」

 

泣きwwww!

 

 

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まとめ

ストーリーが大きく動き出しましたね。

バルサがなぜ、こんなにアスラを気にかけるのか?

やはり、同じ心の傷があるからでしょう。

 

シーズン2では、バルサは人を殺すことを
ためらっているように思えます。

これから、アスラとバルサは、
再び追っ手から逃れる旅に出るのでしょう。

 

毎回、ハラハラシーン続出ですね!

 

 

一方のチャグム。

おじい様の見事な最期。

大国の倫理で翻弄される力弱き国。
侵略戦争の残酷さと、非人道さを感じましたね。

トーサ大提督の誇りは、新ヨゴ国の誇り。

新ヨゴ国からともに旅してきた者たちの心に
いつまでも残ることでしょう。

 

精霊の守り人シーズン2第3回、「光の力」
バルサ、チャグム、それぞれの戦いは続きます!

では、本日も最後までお読みいただき有難うございました。

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