女城主直虎1話のあらすじ・ネタバレ「井伊谷の少女」!竜宮小僧とは何者?

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NHK大河ドラマ「女城主直虎」1話
「井伊谷の少女」のあらすじをネタバレいたします。

 

1話では、女城主直虎の少女時代が描かれます。
物語は、直虎が「おとわ」と呼ばれた幼い日からスタートします。

幼馴染の亀之丞と鶴丸との深い絆や
大国に囲まれた小国・井伊家の悲哀が浮き彫りとなります。

そして、1話から登場する竜宮小僧とは、どのようなものなのでしょう?

 

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女城主直虎第1話「井伊谷(いいのや)の少女」あらすじ・ネタバレ

小国の悲哀

遠江の国・井伊谷。
浜名湖の北の小さな谷あいの国。

井伊家は、500年以上前から井伊谷を守る一族でした。

時は戦国。

井伊家は駿河国・今川家に度々攻撃され
今ではやむを得ずその軍門に下った状態でした。

先々代の当主・井伊直平(いいなおひら・前田吟)は
娘・佐名(さな・花總まり)を人質として今川家に出していました。

家督を継いだ嫡男に先立たれ、
今は孫の直盛(杉本哲太)が井伊家の当主となっていました。

その直盛は、今川家家臣・新野左馬助(刈谷俊介)の
娘・千賀(財前直見)を正室に迎え ることを余儀なくされます。

 

 

今川家の目付の娘を
無理やり妻に迎えさせられたわけですけど、
夫婦仲は睦まじく、ほどなく娘を授かります。

それが、「とわ」後の直虎(柴咲コウ)です。

直盛はとわを溺愛する一方で、男児のように育てます。

とわもまた喜んでそれに従います。

 

とわの、乗馬もこなす男勝りな性格は
こうして育まれたようです。

 

許嫁(いいなずけ)

とわ(新井美羽)、亀乃丞(藤本哉汰)、鶴松(小林颯)は鬼ごっこに興じていました。

追い詰められたとわは、負けん気が顔を出し、
思わず崖の上から川へと飛び込んだのでし た。

 

やっとの思いで岸辺に泳ぎ付いたとわは、
びしょ濡れのまま居館に帰ります。

 

井伊の居館の一室では、評定が開かれていました。

評定は井伊家の後継についてでした。

 

参席しているのは、当主・直盛以下

直盛の叔父であり亀乃丞の父・井伊直満(宇梶剛士)、

鶴丸の父・小野和泉守政直(吹越満)、

この二人は犬猿の仲で知られていました。

 

 

その他に

井伊家重臣・奥山朝利(でんでん)

中野直由(筧利夫)

千賀の兄・左馬助

でした。

 

「井伊家の家督は井伊の男子が継ぐ」
と言い張る直満に対し、
「今川の家臣より養子をお迎えすればよい」
という小野政直。

 

両者一歩も譲らぬ激しい口論でした。

しかし、今川寄りの小野直正は
井伊家では疎んじられる存在だったのです。

 

直満は、自分の嫡男・亀乃丞をとわの婿養子にする、と言い出します。

 

今川の言いなりになるのはごめんだという直満に、参席した一同も賛成します。

 

 

びしょ濡れで戻ったとわは、
野駆けに出かけようとしている直盛の姿をみつけ、自分の馬を引き出します。

 

父と娘は井伊の領地を眼下におさめる丘陵に馬を並べていました。

 

「お前が男であったらば、面倒なことも起こらぬものを。
 いっそ、おとわが継ぐか?わしの後を・・・」

父のこの言葉を受けて、おとわは思わずこう答えます。

「われはずっとそのつもりなのですが」

おとわのこの時の返答が、一生を決める言葉になろうとは・・・。

 

竜宮小僧

直盛の居館の裏には、菩提寺である龍譚寺がありました。

そこは、とわ・亀乃丞・鶴丸の勉学の場でもありました。

 

住職は直盛の叔父・南渓(小林薫)、
武術指南は傑山(市原隼人)、
学問指南は昊天(小松和重)

 

とわ達三人が手習いを終え井戸に向かうと、そこには南渓が待っていました。

 

南渓は、とわ・亀乃丞・鶴丸に
井伊家の初代・共保公の話をします。

 

井戸端に捨てられていた赤子をみつけた八幡宮の神主が
「これはただならぬ子」と拾って育てた。

その子が長じて井伊谷の井伊家を開いたのだといいます。

 

その時、体が弱い亀乃丞がしゃがみ込んでしまいました。
鶴松が亀乃丞をおぶって直満の屋敷に駆け込みます。

 

亀乃丞に付き添っているとわの前に直満に現れ、
今日の評定で亀乃丞ととわが夫婦約束をしたことを告げます。

 

動揺したとわは、ろくに挨拶もせず直満の屋敷を飛び出したのでした。

 

館に帰り、母・千賀に事の真相を問い詰めます。

母・千賀は言います
「おなご一人で家を継げるわけはない。
 とわが領主になろうとも、いずれ誰かと夫婦になり後継ぎを設けねばならない。」
と。

 

とわは、心優しい亀乃丞の顔を思い浮かべ
胸の高鳴りを覚えるのでした。
おさない初恋、ですね。

 

 

翌日龍譚寺を訪れたとわは、身の回りで起きる不思議な出来事を南渓に尋ねてみました。

その出来事とは、

 

川に飛び込み水中で方向を見失ったとき、導く声が聞こえた気がした・・・。

またある日は、覚えのない馬の飼い葉が置かれていたこともあった・・・。

それは、竜宮小僧の仕業だと、南渓が言います。

 

竜宮小僧は伝説の小僧で
知らぬ間に田に苗を植えてくれたり、
洗濯物を取り込んでくれたりするのだそうです。

 

竜宮小僧の伝説については、以下に記載しております。

うらやまし~~。
管理人のところにも、来てくれないかな~~(あらすじとは関係ない心の声)

 

 

陰謀

井伊の居館では、
駿府(今川義元の領地)に出向いた左馬助が帰っていました。

とわと亀乃丞の婚約の件で、
直満が直々に今川に挨拶に出向くように、と命じられたのでした。

直満は、動揺を隠せない様子でしたが
左馬助に伴われて駿府へ向かいます。

とわは、亀乃丞と鶴丸を引き連れ
もう五日間も「竜宮小僧」を探し回っていました。

今日は森の中です。

鶴丸はいい加減にするよう、とわに言い、
二人は言い合いになりました。

そんな時に、亀乃丞の草笛が・・・。

その澄み渡った音色に、とわも鶴丸も言い合いなどすっかり忘れてしまいました。

その時、洞窟の方から音がしました。

近寄ると、洞窟がぽっかりと口を開けています。

そこに山伏の格好で血まみれで倒れている人をみつけます。

三人は慌てて駆け出し、南渓寺に走りこみます。

南渓と直盛は死体を調べ、何か難しい顔で小声で話しています。

その時亀乃丞が、この山伏を屋敷で見たことがあると言い出します。

二人は顔を見合わせ、慌ただしくその場を去ったのでした。

 

 

井伊の居館に帰ったとわ達三人を待っていたのは、
亀乃丞の父・直満が駿府で落命したという報せでした。

 

直満の首を収めた丸桶の前で、直盛が亀乃丞に言います。

直満は謀反をたくらんだかどで、太守様(今川義元)に討たれたのだと。

太守様は、直満が北条に宛てた密書を手にしていたといいます。

 

 

館の中は物音ひとつせず、重苦しい空気が垂れ込めています。

一方鶴丸は、洞窟で聞いた南渓の言葉を思い出していました。

―金目のものがそのままじゃ。斬られたのは恨みか、それとも他に欲しいものがあったか ・・・。―

 

亀乃丞がその男を見たのが事実なら、直満の密書を預かりに来たのではなかったか。
それを北条に届ける途中で襲われたのだとしたら?

 

だとすると、密書を奪わせたのは誰なのか?

 

 

この出来事で井伊家内は騒然となり、
一里ほど離れた川名の里に隠居している直満の父・直平も駆けつけました。

 

直満を売った下郎は、小野政直なのか?
直盛を問い詰める直平でした。

が、直盛の表情は苦渋に満ちていました。

そして、太守様から別の下知(命令)が出ていることを告げます。

 

 

失踪

月明かりに照らされて、寺の井戸端に亀乃丞を見つけたとわ。

亀乃丞は館からいつの間にか居なくなっていたのでした。

「亀!もう、どこへ行ったのかと思ったぞ!」

とわは、そう言いながら亀乃丞の手を取り、驚きます。
亀乃丞の手は、明らかに高熱がある熱さでした。

とわの手を乱暴に振り払った亀乃丞は、
自分は体も弱く、井伊の血を引いているだけの出来損ないだといいます。

それをきいたとわは、
亀乃丞は誰よりも笛が上手く、人を惹きつける笑顔を持っている。
人一倍負けん気で、つらい時も決してつらいと言わぬ、良い男だと。

もし体が弱いままだったのなら、自分が亀乃丞の手足になろう・・・。と。

その時、「おとわ、逃げろ!」

亀乃丞の叫ぶ声と同時に、とわの首に太い腕が巻き付きます。

 

そのまま気を失ったとわ。

気づいたときは、自分の部屋の布団の中でした。

うっすらと目を開けると、そこに母・千賀がいました。

寺でとわと亀乃丞を襲ったのは、
直盛の命を受けた傑山であったと話します。

 

亀乃丞の首を差し出すようにと、今川家から下知があったのだと。

 

 

そして、今川からの下知の背き、
亀乃丞を逃がしたことが知られれば、
井伊は今川に攻め込まれ、打ち首になるやも知れない。

このことは、全て忘れるようにと言い含められます。

 

 

翌朝とわは龍譚寺へ足を運びます。
井戸端に立ち、一心に亀乃丞と井伊家の無事を祈ります。

ふとみると、亀乃丞の笛が落ちていました。

 

笛を手に取ったとわは、全速力で駆けだしていました。

 

 

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竜宮小僧とは?

竜宮小僧とは、浜松市北区引佐町の
東久留女木と西久留女木にまたがる
観音山の南西斜面に展開している
久留米木(くるめき)の棚田に伝わる伝説の小僧です。

 

 

竜宮小僧伝説は、こちらです。

昔 むかし、久留女木川(都田川の上流部)には、大淵と呼ばれる深い深い淵があった。
その青々と水をたたえる淵の底は、竜宮に通じているといわれていた。

田植えのころ、村人は、忙しさに猫の手も借りたい思いで「誰か手伝ってくれんかのー」
とつぶやくと、不意に大淵から小僧が飛び出してきて「オレ、手伝うぜ」といって田植え
を手伝ってくれた。
そして夕方になると、どこかへ帰ってしまった。

​また、夏の日の午後、急に真っ黒い雲が湧き出て、見る間に滝のような大雨が降りだした

田んぼ仕事をしていた村人は帰る間もなく「あっ、困った。干し物が濡れてしまう」と思
いきや、
また大淵から小僧が出てきて、村中の干し物をよせてくれた。

村人が「お前はどこの小僧さんだね?」と尋ねても「どこでもいいじゃないけ」と笑って
何も話さない。

でも村人は、この不思議な小僧を、竜宮に通じる大淵から来る「竜宮小僧」と呼んで可愛
がり、小僧も村人と、とても仲良くなった。

「おい、小僧さん。いつも手伝ってもらうで、ご馳走したいが、何が好きかな?」 と聞く

「何でもいいが、蓼汁だけは食わせないでおくんなさい」と、ひどく蓼汁を嫌っていた。

ところが、ある日のこと。村人が誤って蓼汁を出してしまった。
それとは知らずに一口飲んだ小僧は「こりゃいかん!」といったかと思うと倒れ込み

「久留女木の中茂にある榎木の下に葬ってほしい」といい残して死んでしまった。

村人は泣く泣く、竜宮小僧の亡骸を、榎木の下に葬った。
するとその木の根元からこんこんと水が湧き出した。
村人はその水を利用して、たくさんの田んぼを作った。

それがこの久留女木の棚田であるという。
久留女木の村人たちは、田んぼを満たしてくれる竜宮小僧の湧き水に、
今も感謝の気持ちを込め、田植えや稲刈りの後には供物をして手を合わせている

http://ryugukozou.wixsite.com/2016/blank

「オレ、手伝うぜ」
という言葉使いは、男の子なのでしょうか?
でも、竜宮小僧さん、死んじゃってたんだ・・・。
なんだかホッコリする伝説ですね。

 

亡くなった後も、湧き水で田を潤してくれるなんて、
なんて心優しいのでしょう!

 

そして、それを現代まで語り継いで、
感謝の気持ちを忘れずにいるなんて、
素敵です!

 

 

久留米木の棚田と井伊家との繋がりは深くて、
棚田の起源は平安時代ともいわれていますが
井伊直虎の祖父、曾祖父の時代に開墾が進んだといいます。

 

久留米木を流れる都田川にある深い淵は
竜宮に通じるといわれており、
その淵から現れた子供が、村人たちを助けたというものが
竜宮小僧伝説として語り継がれているようです。

 

久留米木の棚田は、「日本の棚田百選」にも選ばれているそうです。
女城主直虎のロケも行われたそうですよ!

 

行ってみたいですね~~!

大河ドラマ「女城主直虎」で竜宮小僧を演じるのは中村梅雀さんです!

いいですね~~!
穏やかなお声なので、伝説の小僧にピッタリではないでしょうか?

竜宮小僧の目線で、ナレーションをされるそうです。

それもまた、楽しみです。

 

まとめ

これは1話からハラハラドキドキしますね~~!

1話は子役さんが中心で展開してゆきますね。
たぶん、あっぱれな演技をすることと思いますよ。

とわ(直虎)・亀乃丞(直親)・鶴丸(政次)
三人の幼き日の絆と葛藤。

急に決まったとわの縁組と直満の謀殺。

今川家に翻弄される井伊家の人々・・・。
そしてそれを取り巻く人々の人間模様。

楽しみな1年になりそうですね!

感想は視聴後にお届けいたします。

1話ですので、キャストの皆様や相関図はこちらからどうぞ!
        ☟
「女城主直虎」キャストと相関図!井伊家・今川家など個性的!

では、本日も最後までお読みいただき有難うございました。

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