真田丸感想まとめ46話「砲弾」秀頼の夢をカルバリン砲が粉砕!

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真田丸46話「砲撃」の感想、まとめをお伝えいたします。

 

大阪の陣で豊臣家が滅びた原因のひとつに、

冬の陣を和議で終わらせたことにあります。

 

カルバリン砲の一撃が、淀殿茶々様の戦意を喪失させ

秀頼の夢も粉砕されてしまいました。

 

そして、実に久しぶりの叔父上・信尹様の登場と

出浦昌相様の復活!

見どころ満載の真田丸46話でした!

 

 

真田丸45話の感想まとめはコチラです。
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真田丸45話感想まとめ「完封」!内通者は有楽斎だけではなかった!

 

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真田丸46話「砲撃」私の感想まとめ!

真田丸46話のあらすじはコチラです。
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真田丸46話ネタバレ&あらすじ「砲弾」!幸村と信尹、今生の別れ!

秀頼の夢

真田丸46話「砲撃」で、私が最も感動したのは、このシーンです。

 

感動というか、秀頼公の哀れさが際立って、哀しかったです。

 

秀頼(中川大志)は真田丸での幸村(堺雅人)の

見事な戦いぶりに感服するとともに、

なぜこの機を逃さずに打って出ないのかと問います。

 

 

その時の会話がこれです。

幸村

「策とは、ただ戦に勝てばよいというものではございません。

 いかに味方の命を損なわぬか。ここは守りに徹するのです。

 城にいる限り、我らは負けません。」

秀頼

 「いずれ、兵糧が・・・。」

幸村

「向こうが先に尽きまする。焦る敵は必ず押し寄せてきます。

 これをまた打ち払う。成すべきは、城を守りきる。

 徳川が大軍を持って攻め入ろうとも、大阪城はびくともしない。

 そのことを天下に知らしめるのです。

 さすれば、敵の中に心変わりするものが必ず現れます。

 徳川をみ限り、我らに付く。それを待つのです。

 攻めに転じるのは、それから。」

秀頼

「私は、父上が残されたこの城を守り、父上が築かれた安寧の世を守り

 そしていずれ、父上を越えたい。この先も力を貸してくれ、左衛門佐。」

 

 

この会話が、いかにも哀しかったですね。

 

 

城内に10万ともいわれる浪人衆を抱え、

兵糧の心配をしていた秀頼でしたが、

戦機を待つことも策の一つであると幸村に教えられ、

勝利への希望が持てたのでしょう。

 

 

勝利したあかつきには、

豊臣家の二代目として、天下人・秀吉の跡をつぎ、

父の偉業を越えたいという熱い思いが伝わってきました。

 

秀頼公は大阪城内の限られた人間関係の中で育ちました。

周辺に、実戦経験の有る部下は、片桐且元(小林隆)くらいでしょうか。

 

 

主に母の淀殿茶々様(竹内結子)や、大蔵卿局(峯村リエ)など

戦の何たるやを全く知らない人々の間で暮らしてきたのですから。

 

 

幸村に、大阪城を守れば、戦に勝てると言われ、

大阪城を作り上げた父・秀吉の偉大さを改めて感じたのでないでしょうか。

 

 

これまでは、そんなことを言ってくれる人がいなかったのでしょう。

 

 

決して凡庸な人物ではなかった秀頼公は

これから滅びの道を歩む運命にあります。

 

そのことを知っているだけに、

秀頼公が自らの夢を生き生きと語る姿は、

哀れさをかきたてて、泣けちゃいますよね。

 

 

そんな秀頼公は、内通者・織田有楽斎(井上順)が

徳川から命じられた和議工作に翻弄されていきます。

 

 

戦を長期化させたくない家康。

しかし、なかなかその手に乗らない幸村。

 

30万ともいわれる大軍を率いてはいますが、

兵糧や軍費は、各大名たちの自腹です。

 

 

このまま戦が長引けば、各大名達の不満が募り、

幸村の予想通りの展開になったでしょう。

充分に勝機はあったと思われます。

 

 

焦る家康は、あの手この手でどうにかして大阪冬の陣を和議へと導こうとします。

そこで登場したのが、最新鋭の大筒・カルバリン砲でした。

 

秀頼の夢は、カルバリン砲の一撃に粉砕されることになります!

 

 

 

カルバリン砲って、そんなに凄かった?

凄かったみたいですね!

視聴した皆様の感想の中でも、話題になっていました。

例えば、このようなご感想が。

 

砲弾は鉄の塊だったようですが、

大阪城の天守や淀殿茶々様の居室付近に命中したようですね。

全く、悪運が強いです、家康公(内野聖陽)は。

元々、砲弾を打ち込むことだけが目的ではなかったようです。

 

 

昼夜を問わず鬨の声をあげ、

加えて砲弾の音を轟かせることで、

豊富方を神経衰弱に陥れる目的が大きかったようです。

 

 

しかし、砲弾は命中し、

瓦礫の下敷きになった侍女達を

目の当たりにしたのでは、淀殿茶々様も戦意を失いますよね。

 

 

それに、ドラマでは淀殿茶々様が何度も口にする一言。

「秀頼公さえ無事安寧でいられれば、それで良いのです。」

 

プライドの塊、誇り高き淀殿茶々様が

最初からこのような考えであったとは到底思えません。

 

大阪の陣を経験していく中で、

豊臣恩顧の大名たちが、

ただの一人も豊富のために戦ってはくれなかったこと。

 

徳川家康が内通者を事前に大阪城内に潜り込ませるなど

情報戦略でも長けていたこと。

 

これらにより、秀頼公の立場の危うさを

ようやく感じ取ったというべきではないでしょうか。

 

関ヶ原から十余年。

思えば、豊臣家はよく持ちこたえた方だといえるのではないでしょうか。

 

関連記事⇒淀殿茶々様の生涯と性格は?北の政所との関係や秀頼の父親が誰か考察した!

 

 

次週の真田丸47話で、徳川・豊富の和議が成立するでしょう。

 

このことで秀頼公は、

父・秀吉公が築いた天下の名城・大阪城を守りきれなくなります。

 

 

結局、秀頼公の夢を打ち砕いたのは、

カルバリン砲から放たれた一発の砲弾、ということでしょうか。

 

 

 

出浦昌相、復活!

出浦(寺島進)様、ほんの少々の復活劇でしたが、インパクトが有りました!

台詞の間は、瞬き一つしないのですね!

相変わらずの眼ヂカラに、惚れ惚れします。

 

 

寝たきりだった昌相が、

謎の術をかけるまでに回復したと思うと、胸が一杯になります。

あれは、何という術なのでしょうね?

 

蜘蛛の巣ネバネバの術?

忍法ネバ納豆?

信之ホイホイの術(ゴキブリホイホイみたいな感じで動けなくするため)?

 

この後は、ラスト大坂夏の陣ですが、

もう1回くらいは、出演をお願いしたいです!

 

 

真田信尹、食えぬ男よの~~!

 

信尹叔父様のお顔を拝見すると、

あ~、年月が経過したのなだ~って感じさせられますよね。

相手を調略するためには、

容赦しない切れ者ぶりを発揮してきた叔父上も、

やはり真田の男子でしたね!

家康に呼ばれ、幸村の調略を命じられた時の言葉に全てが込められていました。

「源次郎信繁は父親に似て度胸もあり知恵も働き、

 その上われら兄弟に似ず、義に厚い男でございます。

 寝返ることはまずないと。」

寝返った時の褒美は10万石といわれ、

キラリと瞳が輝きます。

幸村の値打ちは、真田家の値打ち。

大阪で幸村が活躍する事の意味を、

戦国を生き抜いた叔父上は感じ取ったのでしょうね。

その上で、あくまでも真田本家の存続は、

徳川方に付いている、信吉・信政にかかっていることも承知している。

そこが、幸村と対面したとき、

別れ際に、家康の書状を渡し、

「読まんでいい。」

の、言葉になったのでしょうね。

家康は、信尹のことを「食えぬ男」と評しながらも、

その気骨を愛し、仕えさせます。

そこが、豊臣家上層部と、徳川家康の決定的な差ですよね。

やはり、天下人の器ですよね。

真田丸46話、今日もお腹いっぱい、胸いっぱいです!

 

 

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真田丸46話「砲弾」皆様の感想まとめ!

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

幸村の戦巧者ぶりに感服した秀頼公でした。

すぐにでも、徳川を総攻めにしたかったのですが、

幸村から城を守りきること、と諭され希望を見出します。

 

 

父・秀吉を越えたいと夢を語った秀頼公でしたが

徳川方から打ち込まれたカルバリン砲の弾が打ち込まれ

これからは、不利な条件で和議を結ぶことになります。

 

青年真っ盛りの秀頼公の夢が

潰えてしまうとおもうと、胸が痛みます。

 

 

久々に登場の出浦様も信尹おじ様も、

やはり、インパクトがある良い役者さんです!

皆様の感想にも、お二人のことがたくさん上がっていました。

 

 

それに、塙団右衛門(小手伸也)も、話題になっています!

犬の鳴きマネ上手かったですね~!

声がよく通って、聞き惚れました!

と思っていたら、なるほどですね~!

 

声優さんとしてもご活躍されているのですね。

日本神話や古事記に造詣が深いとは存じませんでした!

 

そんな塙団右衛門も、大阪夏の陣で討ち死にしてしまいますが・・・。(ToT)

 

次週の真田丸47話「反撃」です。

タイトルが、虚しく響くのは何故でしょう?

では、本日も最後までお読みいただき有難うございました。

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