真田丸35話感想まとめ「犬伏」!韓信と昌幸は似ている?確かに!

真田丸35話「犬伏」の私の感想と皆様の感想まとめをお伝えしたします!

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真田丸35話、前半の見せ場は、

大谷刑部吉継と石田三成の友情でしたね!

そして、なぜか和やか過ぎた「犬伏の別れ」(笑)

いきなり「韓信(かんしん)」の話が出たので、少々驚きましたけれど。

本日は、真田丸35話「犬伏」の

感想をお伝えするとともに、

真田パパ・昌幸と韓信が似ているかを考察します!

 

 

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真田丸35話「犬伏」感想まとめ!私の感想!

 

真田パパ・昌幸は韓信に似ている!?

韓信とは、前漢初期にかけての武将です。

『項羽と劉邦(こううとりゅうほう)』って、

お耳にしたことがあるのでは?

あの時代です。

 

 

韓信は貧しい淮陰(現:江蘇省淮安市)に生まれます。

貧しく品行も悪かったので、

定職にも就くことができず、

他人の家で居候生活をしていました。

 

今でいうと、ニート?かな。

もっとひどいかも。

他人の家に居候ですから、ホームレスでもないし・・・。

 

 

でも、中国人って懐深いかも。

他人を食べさせるなんてね!

 

 

でも、あまりの放蕩ぶりに、

この居候宅では、韓信に食事を出さなくなります。

飢えて町を放浪しているところを

一人の老女に数十日間食事を恵まれ

命をつなぎます。

 

韓信は、この老女に

「出世したら、必ずお礼をする」

と言ったところ、老女は

「お礼なんていらないよ」

と一言。

 

韓信は無償の愛を受けます。

 

韓信の若き不遇の時代に

あの有名な逸話が生まれています。

「韓信の股くぐり」です。

町の少年に

「お前は背が高く、いつも剣を帯びているが、実際には臆病者に違いない。その剣で俺を刺
 してみろ。できないならば俺の股をくぐれ」

こう言って、挑発されますが、

韓信は黙って少年の股をくぐったそうです。

 

 

これを見た町の人々は、韓信を

大いに笑ったそうですが、

韓信には、ある志があったのです。

 

 

それは、大将軍になること。

 

何十万という兵を思いのままに動かし、

戦を勝利に導く、大将軍!

ここいら片は、真田パパ・昌幸と似ていますね!

 

こんな町で、少年に挑発されて

仇持ちになるくらいなら、

今は黙って股をくぐり、志を遂げる日まで我慢・我慢!

っていう感じです。

 

 

その後、秦の始皇帝が亡くなると、

中華全土は大規模な動乱に突入します。

我が国と比べ、国土が広いので、

戦国絵巻もスケール感が違いますが、

武将の生き方としては、面白いです!

 

韓信は、後に劉邦と覇権を争うことになる

項羽の元で郎中となりますが、

項羽にいくら戦略を進言しても

採用されることがなかったため、項羽の元を離れます。

 

 

これが、項羽のケチのつき始め!

そして、劉邦の元で仕えることになります。

しかしここでも、最初は接待係のような

つまらない役しかもらえませんでした。

しかし、その才を劉邦の重臣・夏侯嬰に認められます。

韓信は、夏侯嬰の推薦を受けますが、

最初劉邦は、なかなかその推薦を採り入れませんでした。

韓信は、漢軍の兵站の責任者・蕭何と知り合います。

 

この、蕭何との出会いが韓信の運命を変えていきます。

蕭何は、韓信の異才を見抜き、

もし、劉邦が天下を治めたいと願うのであれば、

韓信はなくてはならぬ逸材だと説得します。

 

 

これを聞いた劉邦は、蕭何の言葉を信じます。

ここが、項羽と劉邦の相違点ですね。

韓信はこの後、劉邦の元で異例の大出世を遂げてゆきます。

志、夢は叶います!

 

 

韓信は劉邦の元、大将軍として

数々の大戦で勝利し、劉邦が覇王になることに貢献します。

 

この頃に、真田丸35話のストーリーの中で、

信幸お兄ちゃんが語っていた、

「背水の陣」の逸話が生まれています。

 

背水の陣とは?

韓信は、魏を滅ぼした後、代(山西省北部)を占領します。

そして、趙(河北省南部)へ進軍した時に

河を背にした布陣を敷きます。

20万ともいわれた趙軍を、

狭い地形を利用し、誘いこみます。

 

兵には、前から趙軍、後ろには河、

というまさに背水の陣で死力を尽くさせます。

そうして防衛しながら、

別動隊で城砦を占拠し、

動揺する趙軍を、本隊と別動隊で迎撃し、撃破!!

 

どうです?この奇襲作戦!

凡人の裏をかく戦略家ぶり!

似ていますよね、真田パパ・昌幸に!

第1次上田合戦でも、見事な戦略を披露した

真田パパ・昌幸。

和製・韓信といえなくもないですよね!

真田丸は次週36話で、第2次上田合戦が描かれます。

 

またまた、真田パパ・昌幸の戦略家ぶりが披露されるのでは?

楽しみですね!

 

あ、ちなみに韓信ですが、

この後、斉王を経て、故郷の楚王にまで上り詰めます。

この時韓信は、若き日飢えた韓信に

無償で食事を提供してくれた老女への

恩を忘れず、使い切れないほどの大金を渡したそうです。

なので、恩知らずではありません。

 

しかし、栄枯盛衰は世の習い。

絶頂の後は、必ず転落が待っています。

 

韓信はこの後、謀反の疑いをかけられて降格されます。

その後反乱を起こしますが、

結局は、韓信もろとも三族まで処刑されます。

享年は35前後だそうです。

しかし!

韓信の3歳の息子が、

韓信を劉邦に推薦した、あの蕭何に匿われて

生き延びたという説が残っています。

 

 

あら~!

またまた長くなりましたね!

では、本題の真田丸35話の感想に入りましょう!

 

 

 

さらば、大阪城!

まずは、大阪の真田屋敷のシーン。

昌幸(草刈正雄)・信幸(大泉洋)・信繁(堺雅人)

薫(高畑淳子)や稲(吉田羊)達、

一族の女性も集めて、今後の真田家の動向を語るシーン。

 

なぜか、春(松岡茉優)ときり(長澤まさみ)の

薫を巡るバトルが繰り広げられていましたね!

これは今後の展開において、何か意味があることなのでしょうか?

そんな風にも思えなかったけれど・・・。

 

 

 

それに比べて、信幸の正室・稲は

とうとう、というかやっとというか、

嫡男の正室らしくなりましたね!

 

 

細川屋敷が炎に包まれたのをみて、

危険を察知し沼田へ帰ろうとします。

さすが、本多忠勝の息女だけはあります!

 

こちらは、意味がありますね!

次週36話は第2次上田合戦ですから、

稲さんは、また活躍しますね。

 

おこうさんとも仲良くやっているので、ホッとします。

 

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そして場面は変わり、

久しぶりに大阪城に戻った信繁でしたが

石田三成が持参した桃の木を

片桐且元が手入れしている姿が象徴的でしたね。

 

三成の思いがこもった木だから、と。

 

 

これから先、片桐且元は、

徳川家と豊臣家の間で

右往左往することになろうとは、想像もしていないでしょう・・・。

また胃薬の量が増えますよ、きっと。

 

 

この桃の木、15年後の大阪に陣でも登場しそうですよね!

 

そして、大阪城での出来事を思い出す信繁・・・。

秀吉との衝撃的な出逢い

若い日の淀殿茶々様の姿・・・。

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まるで、これで見納めのような表情で

信繁が感慨深げに見ていたのはなぜでしょう?

これまでは、豊臣家の家臣として

生きてきたけれど、

これからは、真田信繁として生きていく。

そんな気持ちの表れだったのではないでしょうか?

 

 

大谷刑部吉継と石田三成、やはり親友!

大谷吉継(片岡愛之助)が

上杉討伐に参陣する途中の垂井で、

石田三成(山本耕史)から味方して欲しいと

頼まれる下りは史実ですが、

その場で諸大名への檄文を書くとは思いませんでした。

しかも、二人で。

 

 

どうしてこういう設定にしたのでしょう?

二人が仲が良い事をアピールしたかった?

 

 

でも、この時大谷吉継は

病気のために既に盲目だたように記述している史料が多いです。

 

もう少し、吉継と三成が語り合うシーンが欲しかったな~~。

だって、ゆっくり話をするのは

恐らくこれが最後でしょうから。

 

 

ただ、吉継がこの戦、勝ちに行ったことはわかります。

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この戦がいかに無謀であるかや、

自分が家康よりも格下であることは

三成が一番よくわかっています。

けれども、やらねばならない。

 

 

弱気になる三成を励まし、勝つための戦略を打ち出す吉継!

 

感動のシーンでしたね!

 

キャストが片岡愛之助さんと

山本耕史さんだからこそ、でしょうね。

やはり、大河ドラマ「真田丸」のキャストは凄いです!

 

少し史実からずれているような演出でも、

あ、こんな事もあったのだろうな~って

思わせられちゃいますよね!

 

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時代錯誤の真田パパ・昌幸と成長した息子たち!

 

犬伏に差し掛かった時に、風のように佐助が!

本日は佐助が大活躍でしたね!

そろそろ、昌相に戻って来てもらわねば!

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佐助が持って来た三成「挙兵」の知らせ!

昌幸の当初の考えは、これで計算が狂ってしまいしました。

 

「誰も近づけるな!」

と言い置くと、

昌幸・信幸・信繁、3人だけでお堂に籠ります。

 

でも、相変わらず、甲斐・武田の旧領を

取り戻すことに固執する真田パパ・昌幸。

 

どことなく時代錯誤感丸出し!!

 

黙り込む、信幸と信繁。

兄が押し黙っているのを見て、

口を開いた信繁でした。

 

信繁

「果たして父上のお考え通りになりましょうか?

 今や合戦の成り立ちは大きく変わりました。

 敵味方が巨大な力にまとまり、それが一所で一気にぶつかり合う。

 そうなったらこの戦、案外早く決着が着くかもしれません。」

「徳川と豊臣、勝った方が次の覇者となります。

 どちらにも付かぬということは、どちらも敵に回すということです。

 何れが勝っても真田の居場所は無くなります。」

 

だてに石田三成の元で働いていません!

現状をきちんと把握しています!

 

それでも、譲らない父に対して信繁は、

 「夢物語はもうおやめください!」

 

 

 

そしてとうとう、出ました、あのくじ引き!

若き頃、これでだまされましたね!

黒が徳川で赤が豊臣。

両方赤だって、バレバレ。

信幸

「こういうことはもうよしましょう。」

 

ほらほら、言われてしまいました!(笑)

そして、信幸お兄ちゃんの一大決断が出ました!

このシーンは、本当に良かったですね!

 

「私は決めたー!!」

そういえば昔、真田パパ・昌幸も

しょっちゅうこの言葉を言っていましたよね!

「わしは決めたぞ~!」

毎週聞いていたような気がしますが!

この度は、信幸お兄ちゃん!

真田パパ・昌幸と信繁は豊臣方に。

自分は徳川方に付くと決断します。

一族が別れて戦うことにはなるが、

それには深い思いがあったのです。

 

信幸

 
「豊臣が勝った時は、お前はあらゆる手を使って俺を助けよ。

 そしてもし、徳川が勝ったなら、俺はどんな手を使っても

 お前と父上を助けてみせる。」

良いセリフ~~!

真田親子の絆がとても良く現わされていて感動しました!

親子、兄弟3人揃って、お酒を酌み交わすのはこれで最後になりますね。

そういえば、春さんも父・大谷吉継とは、今生の別れとなりますね。

 

 

真田丸35話「犬伏」視聴した皆様の感想まとめ!

 

でた!お久しぶりです。

 

刑部・三成、共同作戦!

あはは・・・!きりちゃんの評価、どんだけ~~!

 

そうねえ、あれないほうが良かったね!

 

同感です!北政所様の描かれ方は、ちょい厳しいな!

 

ガラシャ様の教会って今もあるるんですね!?

 

そうですよね~~!天下分け目の大戦らしく演出しましたよね~!

 

 

あはは・・・!深刻な別れのシーンではなかったですよね!

 

また3人で飲むシーンが見たい!私も!

 

まとめ

韓信の戦略家ぶりや奇想天外な戦法は

真田昌幸と似ています!

ただ違う点は、かの国は国土がメチャやたら広い!

真田パパ・昌幸は韓信のように

居候したことは無い(笑)

でしょう。

真田家では、信幸の正室・稲姫(小松姫)が

いよいよ、賢夫人ぶりを発揮して、頼もしい限り。

犬伏の別れでの昌幸・信幸・信繁の会談。

息子たちの成長が嬉しいような寂しいような

不思議な表情の真田パパでした!

韓信の話も出て、和やかムードで終わりました。

 

皆様の感想まとめでは、

大谷吉継と三成のからみ、

きりちゃんと細川玉(ガラシャ)の死についてが目を引きました!

色々なご意見があって、毎回本当に楽しませていただいています!

 

 

さあ、真田丸36話は、いよいよ第2次上田合戦です。

 

関ヶ原の戦いも盛り上がりを見せます!

では、本日も最後までお読みいただき有難うございました!

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