真田丸32話「応酬」感想まとめ!三成と運命を共にするのか、信繁!

真田丸32話「応酬」私の感想と

視聴者の皆様の感想をまとめてお伝えいたします。

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真田丸32話は、秀吉の死により、

豊臣家、徳川家、真田家、それぞれの運命の歯車が大きく動き始める。

その前兆を指し示すようなストーリーでした。

大事件は勃発していませんが、

爆弾の導火線のような役割がありましたね!

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真田丸32話「応酬」私の感想

 

 

やはり、出浦昌相は生きていた!

真田丸31話で、瀕死の重傷を負った出浦昌相(寺島進)

真田昌幸(草刈正雄)に抱かれて

「わしとしたことが・・・。」

弱々しく呟いた言葉が切なかったですよね。

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でも、昌相がこんなところで死ぬはずがない!

まだまだ見せ場はあるはず!

そう信じていたら、

32話で、生死が判明しましたね!

 

全身に火傷を負った昌相

戸板で有馬温泉へ運ばれたという情報が!

自分の術で火傷を負ったというのでしょうか?

少々、昌相らしからぬ怪我っぷり!?

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まあ、とりあえず生きていることがわかったので良し!

きっと、第2次上田合戦あたりで、

昌幸の危機を救う等の、見せ場を作り

再登場するのではないかと、

管理人は個人的に期待を膨らませています。

 

ここで、感想終りにしようかと思いました。

 

 

だって、ここからしばらくは

真田家に華々しい所はありません。

手練手管の徳川家が繰り出す策に、

空気読めない三成(山本耕史)が絡めとられていく姿!

切ないです!

 

だいたい、秀吉亡きあとの豊臣家は、

空気読めない人だらけで、イラつきます!

 

それをどう面白く、飽きさせず、

視聴者にワクワク感を与えながら魅せるのか!

三谷幸喜さんの腕の見せどころですね!

 

 

深謀遠慮(しんぼうえんりょ)の人、徳川家康

深謀遠慮とは、

遠い先を見据えて謀を巡らすこと。

今の徳川家康(内野聖陽)にピッタリ!

真田丸32話の時点では、

家康はまだ豊臣家を滅亡させようとまでは思っていません。

だって、可愛い孫娘・千姫を

秀頼に嫁がせるくらいですから。

 

 

重臣の本多正信が、

「さて、殿。どうせ命を狙われるのなら、思い切って天下を取っておしまいになる
というのはいかがでしょうか?」

とそそのかされても、

「くどい!」

と言葉を遮る程。

 

が、しかし、腹の中はおそらく違っていたでしょう。

何しろ、豊臣家とは違います。

 

家康が今川家の人質だった幼い頃から

共に辛酸をなめてきた家臣たちです。

 

にわか作りの豊家と異なり、

君臣一体の絆は深いのです。

 

正信や阿茶の局の言葉や行動は、

すでに家康の天下簒奪に向けて動き始めていました!

 

 

秀吉の死を知った徳川家が取った行動。

 

その①:お家存続のための備え

 嫡子・秀忠(星野源)を国元に帰した。

 (織田信長のように、親子共々討たれることを避けるため)

 

その②:豊家を内部から攪乱

 阿茶の局を通じて、北政所・寧に告げ口

 (秀吉の葬儀が速やかに運ばないのは三成のせいだと!)

 これにより何故か空気読めない設定になっている北政所は、三成に不信感を抱く

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その③:外部勢力の取り込み

 有力大名たちを接待

 (集まった大名たちをご馳走でもてなしつつ、今後どう動くか情報収集)

 (また、宴のさなかにさりげなく縁談を持ち掛ける)

 

 

じわじわ~~っと。

でもしかし、ボディーブローのように効いてくる・・・。

先の先を見据えて、謀を仕掛けています。

家康は、豊臣家が滅ぶまで、その手を緩めることはありません。

 

 

KY(空気読めない)だっ!

 

北政所・寧様と淀殿茶々様も、

空気読めない代表選手ですね!

阿茶の局(斉藤由貴)

「これからは、徳川太夫が要となって、豊臣家をお守りしてゆきます。」

 

北政所・寧様

「有り難いことです。ね」

と、満足げな表情を淀殿茶々様へ向ける。

 

淀殿茶々様

「徳川様なら安心です。」

 

 

ちょいちょい!

17年後には、滅ぼされるんですってばサ!

 

阿茶の局

「大夫一人で決められましたら、万事はかどりますのに。

 石田治部様が、どうしても加わりたいと・・・。

 殿下のご葬儀の日取りがが決まらぬのは、そのせいだそうでございますよ。」

それをなかば本気にした北政所・寧様は、

そのことを徳川家康に問いただすなんて!

完全に、掌で転がされてる!

 

 

空気読めてないし・・・。

 

 

ことの顛末を承知しているこちらとしては、

石田三成、お可哀そうにって思いますが。

格の違いでしょうね、やはり。

 

 

信繁、運命の岐路に立つ

 

信繁(堺雅人)に頼んで、

秀吉の遺体が安置されているところへ

案内してもらう淀殿茶々様でした。

 

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障子を開け、甕を見つめて

急に笑い出す淀殿茶々様。

「ここは薄暗くて冷たくかび臭い。

 あまりにも殿下に相応しくないのじゃ。」

 

たとえ肉体は滅んでも、

天下人として、絢爛豪華で誇らしい姿でいて欲しい。

誇り高き姫君育ちの淀殿茶々様には、

哀しすぎて、可笑しかったのかもしれませんね。

 

 

何度も落城の憂き目を見てきた

淀殿茶々様は、どこかで

滅びゆく者の美しさに憧れていたのかもしれませんね。

 

 

そして、信繁の手を握り締める淀殿茶々様。

 

 

表面は何事もないように振舞っていますが

秀吉を失って一番心細かったのは、淀殿茶々様ではないでしょうか。

関連記事⇒淀殿茶々様の生涯と性格は?北政所との関係や秀頼の父親が誰か考察した!

 

それが、握った掌から、信繁には痛いほどに伝わった。

この想いというか、感覚というのは

説明がつかないような。

 

宿命というのでしょうか。

 

秀吉が塩漬けにされている甕を

何かを決意したような眼差しで見つめる信繁。

 

 

これから先、そう遠くない未来に

真田家は家族が別れて戦うことになります。

 

 

信繁は、その運命の岐路を今、

選択しているのかもしれません。

 

 

それは、信繁が三成の元へ行き、

今後の身の振り方を尋ねられた時の返事にも

現れていたように思います。

 

信繁は、はっきりと

「石田様の元で働きとう存じます。」

と答えます。

 

 

文書を作成していた三成の筆が、一瞬止まります。

 

そして信繁は畳みかけるようにこう言います。

「治部様のお手伝いをさせていただけませんか。

 今こそ、殿下にご恩を返す時と心得ます。」

これには、三成も、グッと来たでしょうね!

「私はほとんど間違えることがない。

 ごくたまに、誤った決断をすることがある。

 そんな時は遠慮のう教えてくれ。」

 

 

教えて留まるくらいなら、

苦労しないですよね!

 

 

三成と清正。微妙な温度差!

8月に秀吉が亡くなり、

11月になってようやく本国に帰還した加藤清正。

 

肥前名護屋城まで、出迎えに言ったのは

他でもない、三成でした。

 

 

挨拶もそこそこに、

秀吉の死を確認した加藤清正は

がっくりと肩を落とします。

 

そしてこの時二人が交わした言葉が

何とも言えないほど温度差を感じましたね。

三成

「徳川がすでに動き出しておる。これからの豊臣は我らにかかっておる。

 お主は案外城造りも上手いし、領内の仕置も確かだ。ただの戦バカではない。

 我らで秀頼様を支えし、殿下亡き後の豊臣家をお守りしていこうではないか。」

清正

「お前には言いたい事が山ほどある。だが敢えて言わぬ。

 我らで秀頼様をお支えし、豊臣家をお守りしようではないか。」

 

三成

「だからそれは今私が言った。」

 

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あ~ぁ、違うでしょう、三成さん!

こんな時は、ゆっくり話を聞いてやらねば!

色々誤解しているのだから!

どうしても、官僚的っていうか、

言葉足らずっていうか。

 

 

本当は情が深いのに、

まるで城を感じさせない杓子定規な言い方・・・。

 

そして、挑戦へ出兵していた兵を慰労するため

三成が催した宴の席。

なんと、三成は仕事が残っているから、と

宴席を中座してしまいます!

イカンイカン!

もう決裂してしまう!

 

 

一人一人に酒を注ぎ、

思う存分、かの地の戦の苦労話を聞いてあげねば~~!

 

 

TVに向かって叫んでどうする!?

 

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歴史ドラマって、結末はわかっているんですよね。

なのに、何故、毎回面白く観ることができるのでしょう?

脚本家さんの物語の作り方次第で、

主人公や登場人物の「生きる意味」

描かれ方が異なるからでしょうね。

 

大河ドラマ「真田丸」は、

よく、○○ロスっていう言葉がトレンドで上がりますよね。

 

 

あれって凄いなって思います。

だって、視聴者の皆様が、歴史上の人物を、

まるで現実に出逢った人のように別れを惜しむなんて!

 

 

きっと、生き生きとその人物、あるいは生き方が、

視聴者の皆様の心を掴んでいるからなのでしょう。

 

そう意味で、真田丸32話~35話は、

石田三成との別れが迫っているのを、ハラハラしながら見つめている。

 

そのような感じでしょうか。

 

 

真田丸32話皆様の感想まとめ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

真田丸32話は、大きな出来事への

導火線のようなストーリー展開でした!

 

まず、朗報!

我らがヒーロー、出浦昌相様が

辛うじて、生きておられました!

めでたし、めでたし!

そして、秘密にしていたはずの

秀吉の死は、あっという間に知れ渡り、

ついに徳川家康が動き始めます!

 

豊臣家きっての忠臣・石田三成は、

これを阻止しようと応酬しますが、

孤軍奮闘の感は否めません!

 

 

とにかく、石田三成も豊臣家の面々も

空気読めない!

 

本当は情があるのに、

宴会で人心を掌握する手段を持たない!

もっと人の懐に入りなさいよ!

会話で心を通じさせなさいよ!

きりちゃんだったら言いますね!

 

 

そして、真田信繁は

そんな空気読めない三成と共に歩いていこうと運命を決めます。

淀殿茶々様の気持ちがわかったからか、

豊富家に対する、芯の忠義心からか!?

 

皆様の感想でも、

家康と三成の格差を危ぶむ声が多くみられました。

 

 

歴史は結果がわかってるだけに

辛いものがありますよね。

 

 

さあ、次週の真田丸33話では

石田三成が徳川家康を襲撃します。

 

皆様の感想の中で、板部岡江雪斎様が

再登場するという情報が!?

 

どのようなストーリー展開に持ち込むのでしょう?

楽しみですね!

では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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