真田丸22話あらすじとネタバレや見どころも!裁定は出たが、名胡桃城事件勃発!

真田丸22話「裁定」では、ついに沼田の領主が真田か北条か決着の時が来ました!

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しかし、この裁定で上手く決着が着いたかに見えたのですが、その3か月後に名胡桃城事件が勃発します。

 

これにより、またまた北条家は窮地に落とされます!

 

22話のあらすじとネタバレでは、これまでの戦国時代劇とは異なり、戦国法廷劇が披露されます!

 

信繁が弁舌爽やかに論争を展開するなんて、半沢直樹風でしょうか?

 

21話のあらすじネタバレはコチラをご覧ください。
           ↓
真田丸21話あらすじとネタバレ!戦端を開くか閉ざすか、北条氏政の条件とは?

 

真田丸22話あらすじとネタバレ、本日は見どころもお伝えします!

 

 

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真田丸22話あらすじとネタバレ!

 

北条氏政は、上洛の条件として沼田城を北条に渡すようにと言い出します。

 

そこで、裁判長を秀吉に、原告・北条、被告人・真田、証人・徳川で論戦を戦わせ裁定を受けることになりました。

 

さらに、豊臣秀次・石田三成・片桐且元も陪席します。

 

真っ向対決!江雪斎VS信繁

 

聚楽弟の大広間は「法廷風」にアレンジ。

テーブルを挟み、真田昌幸の名代・信繁、北条氏政の名代・板部岡江雪斎、間に徳川家康の名代・本多正信が揃いました。

江雪斎も信繁も双方に所有権があることを主張します。

 

江雪斎:「そもそも沼田城を所有していたのは北条。それを真田にかすめ取られた。」

信繁: 「沼田城は真田が織田から勝ち取った」

 

最初は、滑り出し好調の信繁でしたが、江雪歳の‟感情揺さぶり策戦”につい乗ってしまいます。

真田は「本能寺の変」の騒動に紛れ、主人である滝川一益を裏切って沼田城をだまし取ったと言われ、キレる信繁!

信繁:「おっしゃるとおり。だまし取り、かすめ取り、勝ち取りました!」

秀吉が大笑いをし、一旦休廷となります。

 

 

徳川が、真田・北条に二股をかけていた!

信繁、江雪歳双方が、天正10年に徳川と交わした起請文を提示します。

そこには、徳川が真田、北条両者に沼田を渡すと書かれていました。

何故か法廷に「捨」を抱いてきた秀吉は、「捨」がぐずり始めたため、後を秀次に任せ席を立ちます。

 

裁判長が途中退席していいんかい!

 

と思わず言いたくなりますが、今の秀吉には、裁定よりも「捨」が大切ですから!

そこで、これまで押し黙っていた本多正信が一言。

正信: 「徳川は、北条に沼田を返す気はなく、奪い取るなら好きにせよと伝えただけ」

確かに、起請文には「手柄次第」と書かれていたのです。

江雪歳、蒼白!

さらに、秀次が追い打ちをかけます。

「譲り渡す」にせよ「奪い返す」にせよ、それは沼田城が真田の城であることを認めているのでは?

もともと北条のものであるならば、「取り返す」や「奪い返す」というべきだが・・・。

と。

 

なかなかの裁定ぶり!

 

アホではありませんよ、後の関白秀次は!
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一部始終を盗み聞きしていた昌幸!

信繁が昌幸が隠れている隣室に行くと、苦り切った表情の石田三成が入って来ました。

三成は、昌幸に手をついて頼みます。

裁定の形を取ったのは、すんなり沼田を渡せば真田の立場が無いとの殿下の思いやり。

ここはなんとか、大戦を避けるため北条氏政の上洛条件を受け入れて欲しい、というものでした。

もちろん、信繁も戦は望んでいません。

 

昌幸は、この話をやむを得ず受け入れますが、ただ一つ要望を伝えます。

それは、名胡桃城です。

 

名胡桃城に真田家代々の墓があるので、それだけは、渡せない、と昌幸は言います。

三成はこの要望を聞き入れ、部屋を出ます。

 

真田家代々の墓なんて、真っ赤なウソ、口から出まかせ。

ただし、昌幸の父・真田幸綱が名胡桃城に滞在していたという説もあるので、縁はあったようです。

よくまあ、こんな急に出て来ますよね。

本当は名胡桃城は、沼田の北西4㎞の高台にあり沼田城が見下ろせるから、という理由からです。

真田パパの危機管理は凄い!

でもこの名胡桃城で起こる事件が発端となり、北条は滅びます。

 

しかし、沼田城明け渡しとなると、黙っちゃおらん人物が・・・。

そう、矢沢頼綱叔父上です!
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沼田裁定下る

即日下った裁定は、少々中途半端なものでした。

沼田城を含む沼田領の三分の二が北条領地。

名胡桃城を含む三分の一が真田の領地。

さらに、徳川は沼田領三分の二の領地と同等の領地を真田に渡す。

あれ!?何だか徳川とばっちり感半端ないです!(笑)

さっさと北条氏政が上洛していたら、領地を失うことはなかったのですから!

江雪斎は、この条件をのみ、氏政の上洛を約束します。

 

 

名胡桃城の悲劇!

「沼田裁定」を聞いた北条氏政は、名胡桃城のことが納得できずにいました。

この不満を、沼田城受け渡しに2万の兵を動員するという形で表現します。

 

そのような時に名胡桃城事件は勃発します!

これは、北条の名を貶めただけではなく、秀吉に戦端を開く絶好の機会を与えてしまいます。

ザックリとネタバレ致します。

真田昌幸は、名胡桃城に家臣・鈴木主水を入れていましたが、この鈴木主水を頼って、妻の弟・中山九兵衛が家臣ととなっていました。

この中山九兵衛が、沼田裁定後に沼田城主となった北条家臣の猪俣邦兼の家臣・竹内孫八左衛門と懇意でした。

猪俣邦兼は、家臣・竹内孫八左衛門を通じ、中山九兵衛を買収します。

買収に乗った中山九兵衛は、真田昌幸からの偽の命令書を鈴木主水に渡します。

 

「名胡桃城は、中山九兵衛を置き、相談があるので早々に来るよう。」

この偽の命令書を信じた鈴木主水は、指示通り中山九兵衛を名胡桃城に残し真田昌幸の元に向かいます。

その途中、鈴木主水は矢沢頼綱が城主となった岩櫃城に寄ります。

ここで、頼綱からそのような命令であれば、自分にも連絡が来ているはずだが何も聞いていない、ときかされ騙されたことに気づきます。

 

鈴木主水が慌てて名胡桃城に戻った時には既に北条方に占拠されていました。

鈴木主水は、この事件に責任を感じ、正覚寺で立腹(立ったまま切腹すること)を切って果てます。

 

いくら妻の弟とはいえ、疑いもせず信じたために名胡桃城を奪取されてしまい、責任を痛感していたようです。

哀れですね。

 

留守を預かる信幸お兄ちゃんの迅速な対応!

名胡桃城事件を受けて、上田城で昌幸の留守を預かる信幸お兄ちゃんは、冷静に的確な処置をしていきます。

真田家重臣・高梨内記などは、打って出て城を取り戻そう!と気炎をあげます。

しかし、信幸お兄ちゃんは、よく叱られたり、イジラレたりしてきたせいか、実に慎重です。

思慮深くなったのですね。(笑)

1.すぐさま、戦闘態勢準備に入る。

 

2. 昌幸の指示を仰ぐため、佐助を京へ走らせる。

3. 早馬を飛ばし、徳川家へ一報を入れる。

 

完璧です。

 

名胡桃城事件の対応に失敗した北条家

名胡桃城事件が起きたのは、天正17年(1589年)11月、沼田裁定から3か月後の出来事でした。

裁定が出て、北条家当主・北条氏直は、氏政の上洛を約束していましたが、この時点でまだ、氏政は上洛していませんでした。

 

北条は秀吉に、名胡桃城事件の言い訳をする書状を送りますが、激怒している秀吉は名胡桃城を奪った猪俣邦兼の首を差し出すよう要求します。

 

この一瞬の時を逃さず上洛していれば、戦端が開かれることはなかったのでしょうが・・・。

氏政は、天下の名城・小田原城と伊達家との同盟があることで、時勢を見誤ったのでした。

あらすじとネタバレとしては、ここまでで後は関連記事を御覧下さい。
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北条氏政の評価の真実は?最後は切腹を選んだ生涯を振り返る!

 

真田丸22話の見どころ

あらすじとネタバレ!書きましたが、真田丸22話の見どころは、何といっても裁定の様子でしょう。

聚楽弟大広間の造りや、いつもと異なる雰囲気を堪能しましょう!

三谷幸喜さんの腕の見せどころでしょうか!

 

しかし、私がじっくり観察したいと思っている見どころは、少々違います。

私は、関東の覇者・北条家がじわじわと真綿で首を絞められるように滅亡に追い込まれていく様を、俳優・高嶋政伸さんがどう演じるのか、そこが見どころだなあって思っています。

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大国の驕り?早雲以来の名家の誇り?戦国を生き抜いてきた自信?

全てあると思います。

ただ、中央に行っていないため、時代の変化を感じることが遅すぎた、という点はあります。

滅ぶべくして滅んだ、といえばそれまでですが少なくとも小田原城は落城ではなく、開城です。

 

ここに、領主としての家臣や領民に対する最後の慈愛を感じるのです。

 

そこのところの演技、次週も続くでしょうがじっくりと観察したいです。

楽しみです!

まとめ

真田丸22話あらすじとネタバレ、みどころのまとめです。

長きにわたって争われてきた、沼田領について秀吉の「裁定」が下る日がやって来ました。

信繁、江雪歳は、それぞれ真田・北条の言い分を主張し合います。

しかし、本多正信の示した起請文の文言と、秀次の言葉により裁定は真田にも有利に働きます。

この戦国法廷劇、見どころです!

何としても大戦を避けたい石田三成は、真田昌幸に折れてもらうよう頼みます。

そこで、昌幸は名胡桃城だけは真田に残してほしいと頼み、この頼みは承諾されます。

沼田領の三分の二は北条、残る三分の一は真田へ。もちろん名胡桃城は真田へ。

徳川は、真田が失った沼田三分の二と同等の代替地を真田に渡す。

そして、氏政は上洛し秀吉に臣下の礼を取る。

 

 

しかし、筋書き通りにはいきませんでした!

名胡桃城事件が勃発

 

北条家はひたひたと、滅亡への歩みを進めてゆきます。

 

この時の北条氏政の心境やそれを表現する高嶋政伸さんの表情の演技、見どころです!

 

 

6月5日放送予定の大河ドラマ真田丸22話のあらすじとネタバレ、私なりの見どころをお伝えいたしました!

放送が待ち遠しいです!

 

さらに、翌週の放送23話(6月12日)では、あの、『のぼうの城』で有名になった忍城(おしじょう)が出て来ます!

それもまた楽しみですね!

見どころ、楽しみが尽きない「真田丸」応援しましょうね!!

では、本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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