真田丸11話「祝言」あらすじとネタバレ!室賀正武の最期、史実では如何に?

NHK大河ドラマ「真田丸」

11話は、いよいよ

信繁と梅の祝言が執り行われます。

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しかし、‟幸先の良いスタート”とは

いかなかったようです。

戦国時代の謀が渦を巻きます!

 

では、真田丸11話「祝言」のあらすじとネタバレ!

本日は、室賀正武の生涯にも

スポットライトを当ててみました。

あの名言、「黙れ、こわっぱ!」

もう聞けなくなるのでしょうか?

 

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真田丸11話「祝言」あらすじとネタバレ

室賀正武を利用する、徳川の陰謀!

真田が上杉に臣従したことにより、

北条は、沼田から

手を引かざるを得なくなりました。

 

 

そして、北条は、

和睦の相手、徳川に

真田を何とかしろ!

と、迫ってきたのです。

 

そこで、徳川家康は

一計を講じます。

 

浜松城に正武を呼び出した家康は、

現在、昌幸が築城中の城について

どういう説明をきいているのかと

尋ねます。

 

 

正武は、徳川様が、我ら小県の国衆と

手を携えて上杉を抑えるための城と

聞いている、と答えます。

 

家康は、昌幸と交わした証文を見せます。

そこには、海士淵の城を預かるのは

真田のみ。

他の小県衆の名前は書かれていないことを

示し、

「真田安房守にまんまとやられましたな。

 お主もわしも。」

と、正武の怒りを煽り

去って行きます。

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後に入ってきたのは、

徳川重臣・本田正信です。

家康が、真田昌幸を暗殺してほしいと

望んでいることを遠回しに伝えます。

 

これを聞いた正武は、

苦悩の表情を浮かべます。

そしてそれを物陰から見ているのは、

真田信伊でした!

 

 

信繁と梅の祝言!きりは号泣、薫は激怒!

 

信繁にとって梅はなくてはならない人、

そんな梅を妻に娶ります。

 

しかし、この時代の身分の差は

如何ともしがたく、正室ではなく

側室ということになります。

 

 

それでも、祝言だけは挙げたいという

信繁の思いを、梅は嬉しく受け止めます。

 

関連記事:真田幸村の初恋の人・梅とは?最初の子・阿菊の生涯はどうなったのか?

 

翌日、父・昌幸、兄・信幸に、

梅に子ができたことと、

祝言を挙げたいことを伝えます。

 

 

二人は心から祝福してくれましたが、

問題は、高貴な家の御生れである

母・薫でした。

 

京の由緒ある家柄の娘を

娶らせようと思っていたのに、と

激怒します。

※どう見ても、梅の方が高貴に見えるのは

 私だけでしょうか(笑)

 

そしてもう一人、

信繁に思いを寄せているきり

信繁と梅の祝言の話を聞いて、

呆然とします。

 

それでもきりは、お祝いの言葉を

告げるため、作兵衛の家へ出向きます。

 

やっとの思いで祝福の言葉を告げますが、

家を飛び出したきりは、表で号泣します。

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そこへ信幸が現れ、

昌幸が説得し、薫が結婚を許したが、

祝言を挙げることは認めなかった

言います。

 

正武をそそのかす家康!しかし、昌幸にはバレていた!

海士淵の上田平に築かれていた

城が完成し、正武が落成祝い

やって来ます。

 

 

信尹から、正武の様子を

聞かされていた昌幸は、

正武を怪しみます。

 

しかし、正武は浜松城には

行っていないと言い張ります。

 

正武は、再び浜松城を訪れ、

本田正信に、昌幸の暗殺を

断わります。

「わしにはできませぬ。

 あれは幼なじみじゃ・・」

※この後正武は、昌幸に返り討ちに

 あってしまいます。でもこの台詞、

 何とも哀れで、良い脚本ですね!

 

結局正武は、

蜘蛛の糸に絡めとられるように、

引くに引けない状況となり、

二人の刺客をあてがわれ、

いよいよ昌幸暗殺へと

動き出します。

 

 

正武の昌幸暗殺は失敗し、祝言は血に染まる!

正武が再び浜松城を訪れたことは、

すぐに昌幸の耳に入ります。

 

出浦昌相は、正武が家康に

そそのかされ、昌幸暗殺

企てているのではないかと疑います。

 

 

そこで、昌幸は信繁と梅に

祝言を挙げさせ、その席に

正武を招待し、返り討ちにする

計画を立てます。

 

粛々と進む祝言の席。

 

昌幸は、正武を囲碁に誘います。

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昌幸と正武は、碁盤を挟んで

差し向かいで、囲碁を打っています。

 

 

昌幸は言います。

「わしを殺しに来たのであろう?」

何もかもが見透かされていました。

 

 

家康が放った罠にハマる振りをして、

見事返り討ちですから、

やはり、真田昌幸の方が一枚上手です。

 

 

すでに、正武と共に城に入った刺客は

切り殺されています。

 

帰りざまに、昌幸に襲い掛かった正武は、

隠し部屋で待機していた

昌相、内記、信幸に

討ち取られてしまいます。

 

 

そして、その場面を

きりが目撃していたのです!

 

 

きりに呼ばれて昌幸の部屋へ来た

信繁は、この惨劇を目の当たりにし、

なぜ、父・昌幸が

信繁と梅の祝言を挙げることにしたのかを

知ります。

 

 

きりは、梅の気持ちを心配して

泣いていました。

 

 

室賀正武とは?真田昌幸暗殺計画、史実では如何に?

室賀正武とは?

室賀正武は、北信濃の国衆で、

清和源氏村上氏流屋代氏の支流である

室賀氏の一族です。

正武の生年は不明で、

母も明確な資料が

残っていない模様です。

 

 

父は、甲斐の名門・武田家に仕えていた

室賀満正で、満正は武田家が滅んだ

天正10(1582)年に亡くなります。

武田滅亡後、室賀氏は織田家臣・森長可に

臣従し、上杉景勝の臣従する芋川秀正による

芋川一揆では、長可と共に戦い

討伐しています。

 

しかし、この年6月に本能寺の変で

信長が討ち取られると、

長可は、さっさと美濃に引き上げます。

 

 

この時、真田昌幸は北条氏直

属しますが、正武は違っていたようです。

 

史実によると、本能寺の変の翌年、

天正11(1583)年に、

徳川家康により、所領の安堵状

受けた、とありますので、

昌幸より先に、家康に臣従していたと

考えられます。

 

 

真田昌幸は、領地拡大のために、

邪魔になった正武に戦を仕掛けます。

 

一応、正武は応戦しますが、

奮戦の甲斐なく、

和睦を申し入れたとされています。

 

これで、正武は真田家に

臣従する形になったのですが、

正武には、これが不満だったようです。

 

 

このように、史実では、

一応、一揆を武力で平定したり、

真田家と戦をしたり、

それなりに、武将としての

体裁は整えているようです。

 

ただ、潔くなかったかもしれませんね。

 

 

戦に敗れて真田家臣となったからには、

腹を決めて、真田に尽くせば

あのようなことには

ならなかったでしょうに。

 

 

真田昌幸暗殺計画、未遂に終わる理由とは?

正武は心底から真田家に

臣従していたわけでは

有りませんでした。

 

 

そんな心の隙に付け込んだのが

徳川家康、ということです。

 

家臣の鳥井彦右衛門尉を

家康の元に使いを出したところ、

 

「昌幸を暗殺せよ」

との指令が出たといいます。

 

 

しばらくして正武は、

真田昌幸から上田城に招かれます。

このあたりは、ドラマと同じですね!

 

正武は、一門の室賀孫右衛門

徳川に派遣し、援軍を求めます。

しかし、この室賀孫右衛門は

 

すでに、真田昌幸に内通していたのです。

話は全て昌幸の耳に入っていたのです。

 

 

室賀孫右衛門は、内通後も

すました顔をして、正武の元に

帰りますので、正武は

暗殺計画が昌幸にバレているなんて

思ってもみませんでした。

 

 

家臣を連れて上田城へ参上した正武は、 

書院に通されたところで、

次の間に隠れていた真田家臣に

斬殺されてしまいます。

 

この時に付いてきていた正武の家臣は

後日真田家に仕えることになります。

 

 

そして、室賀一族は甲斐国に

落ちていくこととなります。

 

 

 

結局、一門の中から

離反者が出て、正武は

命を落とすことになったのです。

 

でも、親族が急に裏切ることは

考えにくいですから、

恐らく以前から調略の手

忍ばせていたのでしょうね。

 

家康にそそのかされたのやら、

昌幸にはめられたのやら、

どちらにしろ、

昌幸に油断がなかった、

ということでしょうね。

 

 

寛政重修諸家譜には、

「真田昌幸がために殺さる」

と、史実で残っているようです。

 

 

真田丸11話「祝言」、

放送が待ち遠しいですね!

 

では、本日も最後までご覧いただき

有難うございました。

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